「よいお年を!」今日も、何度もご挨拶していただき、私も何度も口にしました。
日本人は、ご挨拶として「メリー・クリスマス!」は言わなくても、
「よいお年を!」「どうぞ、よいお年をお迎えください!」は、自然に口から出ますね。
来たる新しい年を穏やかに迎え、皆でお祝いしたい気持ちが表れた素敵な言葉だと思います。
大人の方も子どもさんも、保護者の方も、12月最後のレッスンが終わり、帰り際になると、
「お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。どうぞ、よいお年をお迎えください。」と
ご挨拶してくださいます。
・ピアノを弾いて、素敵な時間を過ごしていただきたい。
・ピアノを通じて音楽が好きになっていただきたい。
・ピアノを弾くことで、課題を克服し、力強く生きる力を身につけていただきたい。
・ピアノを弾いて、心も体も元気に過ごしていただきたい。
・ピアノを弾いて、皆さまが幸せに!
そんな想いで、子どもさん、大人の方、シニアの方と、日々、ご一緒にピアノを弾いています。
それは、新しい年になっても、想いは続いていきます。
皆さま、どうぞよいお年をお迎えくださいますように。
そして、これからもピアノを弾いて、素敵な時間を過ごしてまいりましょう!
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。