講師メッセージ
子どもたちが心から楽しめる、生涯続く音楽レッスンを

「みんな違って、みんないい！」をモットーに、生徒さん一人一人がワクワクした気持ちでピアノを弾けるようにお手伝いしています。 当教室では、ピアノを弾くことで人と比べたり競争したりいたしません。楽譜を読む力やピアノを弾くための基礎を築きつつ、子どもさんの想いや感性を尊重し、生涯を通じて音楽を表現できる力を育みます。

テクノロジーが発達してAIが活躍する現代社会を、力強くしなやかに、心豊かに生きていくために、音楽、芸術、文化の果たす役割はとても大きいと考えています。
感受性を高め、感性を磨き、美しいもの、素敵なことに感動する心を持ち続けることが、大人になってからの人生においても、何よりも大切であると信じています。
そして、音楽を通じて育んだ豊かな感性を、生涯にわたって大切にできる人になってほしいと願っています。

子どものレッスンの事例

• 幼稚園年中さんからの6月からレッスンを始めた女の子さん。半年で、「みんなのおけいこ1」を修了しました。現在は、バーナム、みんなのおけいこ2、バイエル3を弾いています。秋の発表会では、小学2年生のお姉さんと姉妹で連弾もしました。
• 小学1年生の5月から、ピアノを始めた男の子さん。バイエル1から始め、1年半でバイエル3まで修了しました。 現在、ハノン、スケール、ツェルニー100 番、プレ・インベンション、ブルグミュラーを弾いています。
• 幼稚園の頃から、楽器店のグループレッスンを受講していた女の子さん。ピアノの個人レッスンを受けたくて、小学3年生の時、古矢ピアノ教室に入会されました。4年生の楽器店のイベントでは、ピアノ演奏優秀賞をもらわれました。発表会では、「真夜中の火祭り」（平吉穀州）と「ソナチネ Op.20-1 1楽章」（クーラウ）を弾きました。
• 楽器店のグループレッスンに通われていた女の子さんは、6年生の4月に古矢ピアノ教室に変わってこられました。これまで、ヤマハグレードを受けてこられましたので、引き続き受験され、1月の試験では、オールAの評価で合格されました。発表会では、「エリーゼのために」を素敵に演奏されました。