教室日記

今月の「ピアノ通信」には、アクティブラーニングについて書きました。

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。

今日から3月。春に向けて進んでいる感じがしますね。

古矢ピアノ教室では、毎月、「ピアノ通信」を発行しています。
今日も朝から印刷しまして、早速、金曜日の生徒さんにお渡ししました。

 

 
「ピアノ通信」では、今月のお知らせ、新入会の生徒さんのご紹介、
当月にお誕生日をむかえられる生徒さんへお祝いなどを書いています。
 
裏面には、石川県でピアノ教室をされている鈴木 敬先生による
「子どもがみずから動き出すポジティブなしつけの言葉」を載せています。
このしつけの言葉は、興味深くて面白いと保護者の皆様に好評です。
 
今月の「ピアノ通信」のメインタイトルは、「新学期に向けて、アクティブラーニング!」です。
 
古矢ピアノ教室では、生徒さんが受け身ではなく、自発的にレッスンに臨んでほしい。
先生が正解を教えず、生徒さんが自分で答えを見つけてほしい。
そして、自分だけの表現をして自己実現してほしいと願っています。
 
そんなレッスンに欠かせないのがアクティブラーニング(能動学習)です。
 
このアクティブ・ラーニングは、ハーバード大学を始め、世界有数の教育機関が採用しています。
2020年からは、日本の公立学校でも本格的に取り入れられます。
 
教室には、カラフルな色紙があります。
色で曲をイメージするためです。

 

音楽図鑑もあります。
わからない音楽用語や音楽に関することを自分で調べるためです。
 

 
五線のホワイトボードもあります。
音譜を書きたくなったらすぐに書いてみるためです。作曲もできますよ。
ホワイトボードは、書いたり消したりが簡単にできるのが便利ですよね。

 

心も頭もフルに使って、ピアノを使ってオリジナルな素敵な音楽を奏でられたら、最高ですね!

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