作日は、小学1年生のA君のピアノレッスンでした。
学校での様子やお友達のことを楽しそうに話してくれました。
でも、ピアノを弾く時は、真剣です。
長いスラーがついているバイエルの曲を
途中で音が切れないように、
楽譜から目を離さず、きちんと弾きました。
この、楽譜を見て、指を動かし、
耳で確認しながら弾いていくという一連の作業は、
とっても集中力のいることです。
でもそれは、ピアノの上達には、必要不可欠といえるほど
大切なことなのですよ。
ソルフェージュの時間では、
視唱をしたあと、リズムを作ってたたきました。
個人レッスンの古矢ピアノ教室では、ソルフェージュも
お一人お一人の生徒さんに合わせて、
様々なレッスングッズを使いながら、
音を読んだり、リズムをたたいたりして
音楽の基礎の土台作りをしています。
いつも、楽しく、真剣に、そして笑顔でレッスンしていますよ。