こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
京都や大阪では、緊急事態宣言が出ています。
滋賀県でもコロナウィルス感染者が増えています。
ニュースでは毎日、感染者数を報道していて、不安な気持ちになります。
そんな中でも教室には毎日、子どもさんも大人の方も
生徒さんが通って来て下さり、とってもうれしいです。
火曜日は、15時からレッスンがスタートするのですが、
そのトップバッターは、保育園年長さんのTちゃんです。
練習していた曲が、合格したので自分でハナマルを書きました。
普通は、合格したらシールを選んで貼るのですが、
時々、自分でハナマルも書きたくなるみたいです。
教室では、そういうことは自由です。
皆さん、シールを選ぶことも楽しみのようですが、
中にはシールはいらなくて、自分で合格の印を書きたい人もいます。
Tちゃんは、シールもほしいし、自分でハナマルもしたいのです。
自由にしてもらっています。
ただ、音譜の上には書かないように注意しています。
合格がうれしくて、どんどん印が大きくなって、
音譜のところまで行ってしまうことがあるのです。
コロナ禍であっても、子どもさんたちは変わらず元気いっぱいです。
みんなニコニコしてピアノを弾いて、学校やお家でのことなどお話してくれます。
そんな生徒さんたちから、毎日、パワーと笑顔をもらって、
一緒にピアノを弾いたり、楽しい時間を過ごすことができて、とってもうれしいです。