こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
暖冬とはいえ、風邪やインフルエンザが流行っています。
また、新型コロナウィルスが心配な昨今です。
こまめな手洗いが有効なようです。皆さんで予防していきましょう。
そんな中、元気にレッスンに来てくれた3人兄弟をご紹介します。
小学4年、小学2年、そして4歳の年少さんです。
4歳の妹さんは、お兄ちゃんたちの発表会を見て、
「わたしも、かわいいドレスを着て発表会に出たい!」と
11月の発表会の次の月からピアノを始めました。
いつもニコニコしながら、一生懸命にピアノを弾いてくれます。
まだ片手ずつ弾いていますが、手の交代がとってもスムーズで、音楽の流れが止まりません。
「幼稚園から帰ったら毎日欠かさず練習しています。」とお母様からお聞きしました。
二人のお兄ちゃんたちも、お家での練習を見てくれるそうです。
優しいお兄ちゃんたちです。
小学2年生のお兄ちゃんは、学校やお家でのことなどたくさんお話してくれます。
ピアノを弾く時は真剣そのものです。
うまくできなかったら、納得するまで何回もやり直します。
今日は、練習しているバイエルの同じところを間違えてしまうので、
来週までお家で練習してくると自分で決めました。
1番上のお兄ちゃんは、早起きが得意です。
学校に行く前にピアノを練習することが多いそうです。
夕方は、弟くんや妹ちゃんがピアノを練習するためです。
レッスンでは、ブルグミュラーの『心配』を弾いてくれました。
「何か心配なことはある?」と質問しましたら、
「暖冬で雪もふらないし、地球の温暖化が心配!!」とのお答えでした。
3人それぞれに、ピアノを楽しんで続けてくれていることがうれしいです。
古矢ピアノ教室では、兄弟姉妹でレッスンに来て下さっている方が多いです。
数えてみたら、6組もおられました。
みんな仲良く、ピアノを楽しんでいってほしいです。