こんにちは。
滋賀県大津市の古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
昨日も、保育園児さんがインフルエンザでレッスンをお休みされました。
幼稚園児さんや保育園児さんたちが、順番にかかっているみたいです。
皆様、どうぞお気をつけてお過ごしくださいね。
さて、昨日は新たに、小学5年生の女の子さんが古矢ピアノ教室にご入会下さいました。
ピアノは、小学1年生から習っておられましたし、
とても熱心に練習してこられましたので、ツェルニー30番やソナチネを弾いておられます。
レッスンでも、素敵にピアノを弾いてくれました。
何より、とっても丁寧で優しい音色には癒されます。
体験レッスンの時に、「こどものバッハ」とかバロック時代の曲を弾いたことがないとおっしゃっていましたので、
「プレ・インベンション」をお薦めしていました。
何と早速、楽譜を購入され、1曲を弾いてこられたのには、ビックリしました。
ピアノが大好きで、練習もとっても一生懸命にされてきました。
でも、ちょっと真面目にがんばり過ぎて、ピアノを弾くのがしんどくなったことがあったそうです。
体験レッスンの時にお母様に書いていただいたアンケートでも、
「(親が)上達して欲しい気持ちが強く、ピアノはがんばるものになり、
しんどくなってきていました。
これからは、ピアノを弾くことで幸せな気持ちになってくれたらうれしいなと思います。」
本当にそうですね。
素敵にピアノを弾くために、一生懸命に練習して努力することは素晴らしいことです。
さらに、それにとどまらず、
ピアノを弾いて心が弾んで楽しくなったり、自分の気持ちの表現ができてうれしくなったり、
それを聴いているご家族や周りの人を笑顔にしたり、
みんなに喜んでもらえていることで、弾いている自分もさらに嬉しく幸せな気持ちになりたいですね。
そこでは、間違わないでミスなく演奏することが一番大切なことではありません。
あなたのピアノを弾きたい気持ちが最も大切です。
古矢ピアノ教室では、初心者の方も経験のある方も、
弾きたい気持ちを大切に、世代をを越えて親子3代で楽しめる教室として
皆様とご一緒に、心から音楽を楽しんでまいりたいと思っています。
ピアノを弾いて笑顔になりませんか?
どうぞ、お気軽にお問合せくださいませ。