大津市の「親子3代で楽しめるピアノ教室」講師、古矢純子です。
今日のレッスンも、元気な子どもたちと、
熱心な大人の生徒さんたちの音色でいっぱいの一日でした。
ふと振り返ってみると、当教室には「兄弟姉妹」で通ってくださっているご家庭が
とても多いことに気づかされます。
―― 受験を終えて、真っ先に戻ってきてくれたお姉さん
幼稚園の頃から通ってくださっている高校生のお姉さんと中学生の妹さん。
かれこれ10年のおつきあいになります。
印象的だったのは高校受験の時。
中学3年生の秋から半年ほどお休みされましたが、
なんと第一志望の合格発表があったその次の週には、もうレッスン室のドアを叩いてくれました。
「またピアノを弾きたい!」
その想いが、勉強や部活で忙しい高校生活の支えになっているようで、
今は夏の発表会に向けてショパンのエチュードに挑戦しています。
その背中を追いかけるように、妹さんもコツコツと頑張っています。
―― 三者三様の個性が花開く「3人姉妹」
昨日のレッスンには、3人姉妹さんが来てくれました。
真面目に一生懸命練習してくる小4・小2のお姉ちゃんたちと、
自由奔放で「一曲合格したら、あとは好きなことをする!」という元気いっぱいの年長さん。
同じ家庭で育っても、ピアノへの向き合い方は三者三様。
それぞれの個性を大切にしながら、
その子に合った「音楽との付き合い方」を見守る時間は、私にとっても本当に楽しいひとときです。


―― 先生仲間の「ご縁」が繋いだ姉妹
お引っ越しを機に当教室に来てくれた、仲良しの姉妹さんもいます。
お一人がレッスンの間、もう一人は静かに宿題をして待っている……そんな微笑ましい姿も。
実は、以前通われていた教室の先生が、勉強会でご一緒したご縁で私を紹介してくださったのです。
信頼していただいた責任を感じながら、大切に指導させていただいています。
―― 「下の子も、お願いします」
多くの場合、上のお子さんが通い始めて数年経った頃、
保護者様から「下の子もお願いします」と声をかけていただきます。
大切なお子様を二人、三人とお預けいただけることは、
講師としてこれ以上ない喜びであり、身が引き締まる瞬間でもあります。
家の中に共通の「音楽」があることで、家族の会話が増えたり、お互いの演奏を認め合ったり……。
そんな「家族の真ん中にピアノがある風景」を、これからも大切に育んでいきたいと思っています。
























