こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
京都コンサートホールにて、ロイヤル•コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏を聴きに行って参りました。
まろやかで落ち着いた格調高い音は、世界遺産と言われています。まさに至福の時!
プログラム
ウェーバー オペラ「オベロン」序曲
リスト ピアノ協奏曲第2番
チャイコフスキー 交響曲第5番
もちろん、リストのピアノ協奏曲は素晴らしかったです!
ロシア人ピアニストのイェフィム・ブロンフマンさんのピアノは、
凄いテクニックとスケールの大きさで一つずつの音に根が生えているようでした。
そして、生演奏のオーケストラの響きは本当に素晴らしくて、
その音に包まれる感じが大好きです。
弦楽器は「ビロードのよう」、金管は「黄金」、木管は「際立った個性」と形容される通り、
本当に素晴らしい響きに感動しました。
モニター画像の写真です。
京都コンサートホールのエントランスホールは、だまし絵のようで
いつもわくわく楽しい気分になりますね。