音楽について

ピアノ教育と国語力、学力について

長い間、音楽は受験に不要な科目として軽視されてきましたが、昨今、音楽教育によってもたらされる大きな力が認められるようになってきました。

音楽はことばと関係の深い芸術です。

ご存知のように、幼児期のピアノ(音楽)教育が「聴く力」を養うのに最適の習い事ですが、ピアノを習い始める年齢は、子どもがことばを覚え、ボキャブラリーが増えていく年齢と重なっています。

子どもは、ことばを耳から覚えます。つまり「聴く力」は、「ことばの力(国語力)」 へつながるのです。
国語力は、すべての教科の土台です。音声に耳を傾ける能力は学校で、先生のお話をよく聴き、理解する力につながるからです。これは、成績に直結します。

聴いた音声の意味を脳で解析して理解できないと、音声はただの音として流れていってしまいます。先生のお話が意味ある「ことば」として脳に伝わっていない状態になります。

先生が教室で一対多の授業による、一般的な学校教育のスタイルでは、聴覚からの情報に強い子どもが有利です。 なぜなら、人間は、ことばを使ってものを考えるからです。そして、学校教育においては考えたことを表現するのも、学校の授業で発表したり、答案を書くのはすべてことばです。ですから、ことばを聴いてことばで思考し、ことばでアウトプットするのが、学校における学習法として重要になります。

 

 

ピアノ教育は、聴く力を養い、国語力を伸ばします。

国語力を伸ばすことは、思考力とアウトプットの能力に直結します。その基盤となる「聴く力」を養うのに最適なのが、言語形成期(2~8歳)の音楽教育なのです。

皆さんが、ピアノを弾いて聴覚を鍛え、耳から入ってくることばを意味のあるものとして捉え、ことばをしっかり使って考えられるようになり、学校生活も自信をもって楽しく過ごしていただきたいです。

そして、ピアノを弾いて心豊かな時間を過ごし、生涯、音楽と共に、津殻強く人生を歩んでいっていただきたいと願っています。

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