大津市の親子3代で楽しめるピアノ教室の講師、古矢純子です。
京都コンサートホールで、サー・アンドラーシュ・シフとカペラ・アンドレア・バルカ
オールモーツァルトのコンサートを聴いてきました。

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まさに、「至極のモーツアルト」!
本当に、豊かで、美しくて、心が満たされる時間でした。
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ピアノとオーケストラが、ひとつとなって音楽を奏で、まるで大きな室内楽のようで、
ピアノもオーケストラの中の一つの楽器のように聴こえました。

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プログラムの解説でも、
協奏曲には、異なる者同士の「協調」「調和」の理念が生きているはずで、
「異なる者同士の協調と調和」ほど、今の世界に必要なものはない、とありました。
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本当にそうですね!
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アンコールが、また素晴らしくて感動!
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こんな素晴らしい音楽を聴かせてくださり、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
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モーツァルト
ピアノ協奏曲第23番 K.488
交響曲第40番 K.550
オペラ「ドン・ジョヴァンニ」K.527 序曲
ピアノ協奏曲第20番 K.466
アンコール
J.S.バッハ ピアノ協奏曲第1番 BWV1052 第1楽章
モーツァルト ピアノ協奏曲第24番 K.491 第2楽章
シューベルト 即興曲 Op.90-3

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