ピアノの効果

ピアノが脳に与える影響 【小学生の音楽教育】

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
ピアノが脳の発達に良い影響を与えるということは、
昨今の研究で明らかになってきています。
 
目で見た楽譜を読んで、左右違う動きをして手指を動かします。
自分が演奏をする音を耳で聴きながら、同時に音の間違いがないか、
リズムは合っているか確認しながらピアノを弾きます。
 
さらに、曲にあったテンポ、曲想(元気な曲、静かな曲など)を考えて
音の大きさにも注意しながら、あらゆる感覚を総動員します。
 

 
 
もちろん、どんな楽器でも同じように目で見て、耳で聴いて、考えてを同時にするわけですが、
ピアノは、音を出すこと自体が他の楽器に比べてハードルが低いです。
どなたでも1本の指だけで音を出すことができます。
 
また、ピアノは、両手の指全部バラバラに使います。
それだけでも脳の活性化に繋がりますね。
 
これまで、左脳は言語や論理的な思考を担い、
右脳は芸術や感性をつかさどると言われてきましたが、
昨今の脳科学では、そのように分かれるのではなく、両方が影響し合っていると言われています。
 
ピアノが子どもの脳に与える影響についてのアニメ動画があります。
 
是非、ご参考になさってください。
 
ピアノでいろいろな曲が弾けて楽しいだけでなく、
さらに、脳に良い影響があるならなおさら嬉しいですね。
 

 

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