11月26日に、第11回古矢ピアノ教室の発表会を大津市中の庄のフィガロ・ホールで開催し、
皆様の笑顔と温かい拍手で、大成功で終了しました。
小学2年生の男の子さん、ベートヴェンのソナチネ第5番 全楽章をしっかり丁寧に弾かれました。
発表会まで1か月となってからは、毎週、100回練習カードをシールで埋めてくるほど、熱心に練習しました。
発表会に出演するのもはじめではなかったのですが、今年の本番は、8年間の人生で、
これまでにないほど緊張したそうです。
袖から舞台に出て行く時、緊張で表情も少しこわばっている感じがしました。
でも、たくさん練習してこられていますので、大丈夫!
最後まで、集中して弾ききりました。
お母さまのご感想です。
ご本人のご感想(お子さま)
とても緊張したそうですが、がんばって弾けて、とても充実感を得たようでした。
ご家族のご感想
今まで毎日頑張ってきたものを発表できるばがあるのは、すばらしい経験だと改めて感じ、
いっしょうけんめい弾いている姿をみて、胸いっぱいになりました。
ピアノを習うことによって、普段の生活ではできないことをたくさん経験することができます。
人前で、たった一人でピアノを演奏する。その1回の演奏のために、どれだけの努力と時間を費やしてきた事でしょう。
そして、自分の指で、素敵な音楽を奏で、皆様に感動を届けるって、本当に素晴らしいことです。
演奏が終わった後の、皆さんの晴れやかな笑顔! 本当に輝いています。
心からの拍手を送ります。
「来年は、ペダルのある曲を弾きたい!」と、もう、来年の発表会を楽しみにしてくれています。
来年を楽しみに、また、頑張っていきましょう!