こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
11月14日にびわ湖ホールで開催しましたピアノ発表会のご感想をお伝えします。
今日は、初めて発表会に参加された小学2年生と
子どもさんでは最年長の中学生の生徒さんのご感想です。
今年1月からピアノを始めた小学2年生の女の子さんです。
ストりーボッグの「小さな妖精のワルツ」を弾きました。
ピアノが大好きで、初めての発表会でしたが、しっかりと演奏されました。
以前から在籍されている親しいお友達から、昨年までの発表会では
子どもスタッフさんが曲紹介のアナウンスをすることを聞いておられて、
是非、やりたいと言ってくれました。
来年はコロナ感染のことを心配しないで、やりたいことができたらいいですね。
次は、中学生の生徒さんです。
ピアノはもちろん、学校も部活も他の習い事も、全てに前向きで意欲的な活発な女の子さんです。
ベートーヴェンの「ソナタ第8番悲愴の第3楽章」を弾きました。
代表で開会の挨拶もしてくれました。
どんなに忙しくてもレッスンを休まない頑張り屋さんです。
弾きたい曲が弾けるようにがんばっていきましょう!
どの生徒さんも、「発表会楽しかった!」と言ってくれ、とてもうれしいです。
素敵なホールで皆様から応援していただき、
大好きな曲を一生懸命に演奏できるって、本当にうれしく幸せなことですね。
そんな幸せな気持ちをずっとずっと持ち続けていっていただきたいです。
来年も、びわ湖ホールで発表会をいたします。
皆様と一緒に素敵な時間を作っていきましょう!