こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
いよいよ発表会が近づいてきました。皆様、一生懸命に準備して下さっています。
毎年、発表会が近づいてきますと、教室で何度か練習会をします。
今年も、4日(月・祝)、10日(日)、17日(日)にわたって練習会をしました。
この練習会は自由参加で、何度参加してもよいですし、時間内でしたら何度弾いてもよいのです。
目的は、人前で弾くことに慣れること。
普段とは違う楽器で弾いてもビックリしないことです。
古矢ピアノ教室には2台のピアノがあるのですが、
普段、レッスンではヤマハのピアノを弾くことが多いため、
練習会では、もう1台のスタインウェイのピアノで発表会で弾く曲を弾いてみます。
本番では、ホールのスタインウェイのピアノを弾くからです。


発表会プログラム1部では、ソロ演奏。2部では連弾をします。
小さい妹さんをおんぶして連弾してくださったお母様。

お父様と連弾してくれる小学1年生の男の子くん。

ピアノの経験豊かなお母様には、毎年全ておまかせしています。
今年は、ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」から「輝く未来」を弾いてくださいます。

おじいちゃんとの連弾です。組曲「展覧会の絵」から「プロムナード」を弾きます。

皆さん、本番に向けて一生懸命です。体調を整えて、本番を迎えましょうね。
きっと、笑顔と共に、素敵な演奏を聴かせてくださることでしょう。楽しみですね。
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
11月23日(土)に開催しますピアノ発表会のプログラムができました。
毎年、プログラムは自宅プリンターで印刷して作成しています。

プログラムにはお名前と演奏曲名だけでなく、
出演者みなさんからいただいたコメントとお一人ずつのお顔写真も入れています。
レッスンに来られた生徒さんにお渡ししますと、
子どもさんも大人の方もしばらくの時間、ページをめくって眺めておられます。
第1部ではソロ演奏を、第2部ではピアノ連弾をします。
連弾は、お父様やお母様、ご兄弟などご家族でされる方が多いです。
おじいちゃまと連弾され方もあるのですよ。
ご家族とされない方は、私と一緒に演奏します。
出演される生徒さん皆さんが、発表会に向けて熱心に練習され、準備されていて、
とっても楽しみにしています。
小学4年生のAくんは、ペダルを踏みやすいように靴持参でレッスンにきてくれました。
お母様が、発表会に向けて新しい靴を買ってくださったそうなのです。

別の日には、年中さんのSちゃんがハロウィンの仮装をしてレッスンにきてくれました。
マントをつけたまま、楽しくピアノを弾きました。

みんな、ピアノをひくことを楽しんでくれていて、とってもうれしいです。
皆さんの笑顔いっぱいの発表会になりますように。
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
今日は台風が近づいてきたため、滋賀県でも朝から暴風警報が出ました。
土曜日は、8時過ぎからレッスンに来てくださいますので、
早朝からレッスンお休みの連絡をさせていただきました。
明日、明後日と連休になりますので、いずれかの日で振り替えレッスンさせていただきます。
教室周辺では、一時、雨風が強い時もありましたが、被害らしいものはありませんでした。
関東のほうは、前回の台風に引き続き、大きな被害となっているようですね。
心よりお見舞い申し上げます。
古矢ピアノ教室では、来月に開催しますピアノ発表会に向けて、
皆さん、がんばって練習して準備されています。
会場は、素敵なびわ湖ホール 小ホールです。
今年は、発表会で弾きたい曲を皆さんにお聞きし、一緒に演奏曲を決めました。
そのため、市販の楽譜が見つからないこともあり、手書きで楽譜を作成したり、
市販のものを弾きやすいようにアレンジすることもありました。
結果、クラシック、ポップス、ディズニー、映画音楽など、
これまでになくバラエティーに富んだプログラムになりそうで、とっても楽しみにしています。
11月に入ると、レッスン以外に発表会のための練習会も始まります。
教室での弾きあい会です。皆さんがおられる前で交代で発表会に演奏する曲を弾き合います。
私は目下、皆さんからいただいたコメントやお一人お一人のお写真を入れて、
プログラムを作成中です。
昨年、好評だった子どもスタッフさんの募集も始まります。
子どもスタッフさんたちは、アナウンス係や記念品係の担当をして、
発表会を素敵に盛り上げてくれます。
発表会が、大好きなピアノを心を込めて演奏し、
ご家族も含め皆様で音楽を奏でる喜びの場となりますよう願っています。

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
今年の敬老の日も、地元自治会の敬老会にお呼びいただき、
皆様とご一緒に楽しい時間を過ごしました。
お隣の自治会では、敬老会が開催されなくなったそうですが、
私のところは、毎年、大勢の方が参加され、とっても賑やかです。
美味しいお弁当をいただいたあとは、
趣向を凝らした余興が始まります。
トップバッターは、毎年演奏してくださる尺八奏者さんです。
やっぱり、邦楽は心に沁みます。

私はキーボードを持ち込んで、懐かしの唱歌や歌謡曲、演歌などを
皆様のリクエストに応えて伴奏させていただいています。
今年のプログラムは、「里の秋」「赤とんぼ」「もみじ」
「小さい秋みつけた」「村祭り」「ふるさと」「旅愁」
「瀬戸の花嫁」「高校3年生」「君恋し」「北上夜曲」「君こそわが命」
「いつでも夢を」にしました。
唱歌も歌謡曲も、皆様とっても大きな声で楽しそうに歌ってくださいます。
なかでも、一番盛り上がったのは、「高校3年生」です。
特に、男性の皆様が気に入ってくださったようでした。

最後は、「ふるさと」を大合唱してくださいました。
他に、津軽三味線のグループの方々の演奏がありました。
総勢7名の三味線はとっても迫力があり、素晴らしかったです。

こうして、地域の皆様と音楽を通じて、
ご一緒に楽しい時間を過ごさせていただけますことを心より感謝しています。
どうぞ、これからもお元気で、来年もご一緒できますことを楽しみにしています。
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
9月も半ばとなり、朝夕過ごしやすくなってまいりましたね。
昨夜は、中秋の名月から一日遅れの満月でした。
レッスンをしながら眺めたお月様は、神々しく輝いていました。
古矢ピアノ教室では、11月に開催する発表会に向けて、
皆さん、演奏する曲の練習に励んでおられます。
今年は、発表会で弾きたい曲を皆さんにお聞きし、一緒に演奏曲を決めました。
そのため、市販の楽譜が見つからないこともあり、手書きで楽譜を作成したり、
市販のものを弾きやすいようにアレンジすることもありました。
結果、クラシック、ポップス、ディズニー、映画音楽など、
これまでになくバラエティーに富んだプログラムになりそうで、とっても楽しみにしています。
毎年、発表会のプログラムには演奏曲名だけでなく、
演奏される方のお顔写真やコメントを載せています。
今月中に提出をお願いしているのですが、次々にご提出くださって、
ありがとうございます。
子どもさんも、自分の言葉で一生懸命にコメントを考えて書いてくださり、
とってもうれしいです。
60代男性のHさんも、コメントを書いてくださいました。

Hさんは、60代になってからピアノを始められました。
お仕事をされながらも、月2回のレッスンを続けられ、
発表会に参加されるのは、今年で4回目になられます。
演奏されるのは、「エデンの東」です。
実は、昨年の演奏された曲と同じものを弾かれます。
うまくできなかったことが悔しくて、リベンジされるのです。
そんなHさんが書いて下さったコメントは、
こうして、発表会に参加できる事をとても誇りに思います。

素晴らしいコメントを、ありがとうございます。
そのようにおっしゃってくださり、大変うれしいです。
私も、そのようにおっしゃって下さり、
いつも心を込めてピアノを演奏されるHさんを誇りに思います。
そして、3歳から80代の生徒さん皆さんがピアノが好きで、
それぞれのペースで楽しんでピアノを弾いておられることを誇りに思います。
そして、皆様との素敵な出会いに感謝しています。

発表会のステージに飾るお花をお願いしたお花屋さんでいただいた可愛いりんご。
玄関に飾りました。
みんなで素敵な発表会にしていきましょうね!
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
長かった夏休みも終盤となり、そろそろ新学期の準備をされる頃ですね。
皆様、それぞれ楽しい夏を過ごされたことでしょう。
この夏、古矢ピアノ教室では夏休みの特別イベントとしまして、
「ぼくとわたしの『展覧会の絵』」と「ピアノ解体SHOW」を企画しました。
8月11日に開催した「ぼくとわたしの『展覧会の絵』」では、
好きな絵を描いて音楽を作り、CDに録音もして、いろいろな表現を楽しみました。
その様子は、こちらをご覧くださいね。
今日は、イベントの第2弾として、「ピアノ解体SHOW」を開催しました。
毎年、滋賀県高島市のトリイ楽器様にご協力いただき、元調律師の方が教室にお越し下さって、
普段、レッスンで弾いているピアノを解体し、ピアノの音の出る仕組みを見せてくださいます。

まずは、ピアノの蓋や鍵盤の下にある板をはずし、アクションを引き出します。

空っぽになったピアノ。思わず覗き込んでしまいますね。

出したアクションは、こちら。
鍵盤とハンマーがつながっていることがよ~くわかりますね。
さらに、ハンマー部分をはずし、鍵盤を1本ずつが取り出してくださいました。
ピアノの鍵盤って、奥の方まで長いです。

ピアノのアクションを見たあとは、ビニール手袋をはめ、
ピアノの弦を触って振動をじかに感じたり、弦に乗せたピンポン玉がはじけるのを見たりしました。


ピアノは、鍵盤を抑えるとハンマーが弦をたたき、その弦が響いて鳴っていることを実感しました。
また、オルゴールを使って、響板の役割も体験しました。

ピアノの下に入って、響板にオルゴールをつけているところです。
何の曲かわからないほど小さかったオルゴールの音が、
響板に当てた途端、とっても大きくなってビックリ!
ピアノの外側は木でできているのです。

小さい生徒さんもお母様も皆さんが、興味深くピアノを見てくださり、
楽しんでいただきました。
ピアノを弾く時、ハンマーが弦をたたいて音を出していること、
そして、それはあなたにしか出せないオリジナルな音であることを心に留めて、
これからも素敵な音楽を奏でていきましょう!

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
今日は、夏休みの特別イベント第1弾としまして、
「ぼくとわたしの『展覧会の絵』」を開催したしました。
このイベントは、ロシアの作曲家ムソルグスキーが友人だった画家ハルトマンの遺作展での
10枚の絵の印象から作曲したピアノ組曲「展覧会の絵」にちなみ、
自分で好きな絵を描き、イメージする音楽を作り、絵画と音楽の両方で自由な表現を楽しもうという企画です。
まずは、みんなでそれぞれ好きな絵を描きました。
夏休みに出かけた海を描いた人、琵琶湖大花火大会を見て夜空の花火を描いた人、
学校から持ち帰って毎日お世話をしているピーマンの絵を描いた人、
ショベルカーやごみ収集車など大すきな働く車を描いた人。

絵が描きあがりましたら、今度は音楽作りです。
キーボードでイメージする音楽を弾いてみます。
弾きながら楽譜に書いた人も。

音楽ができたら、今度は録音です。
できたての音楽を自分で演奏します。
緊張しながらも、みんなうれしそう!自分の作った音楽がCDになるのですから。


さらに、今日のイベントのことを作文に書いた人もいます。
絵を描いて、作曲し、作文を書きました。
まさに、美術と音楽と文学のコラボレーション、総合芸術の体験となりました。






こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
毎日、厳しい暑さが続いています。皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか?
夏バテしないよう十分に気をつけて、猛暑を乗り切ってまいりましょう。
さて、古矢ピアノ教室は、11月23日(土・祝)にびわ湖ホール小ホールにて
発表会を開催いたします。
皆様にご案内しましたところ、たくさんの参加申し込みをいただき、
大変うれしく、今からとっても楽しみです。
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールです。

発表会では、できるだけ生徒さんの弾きたい曲や好きな曲を演奏していただきたいと思っています。
先生に「発表会には、これの曲を弾きなさい。」と言われて楽譜を渡されるより、
自分で弾きたい曲を選んで、演奏曲を決めるほうが楽しいし、やる気が出ますよね。
もちろん、初心者の方は自分の弾ける曲の見当がつかず、弾きたい曲といわれても困ってしまい、
決められないこともあるでしょう。弾きたい曲が思いつかない方もあるでしょう。
そんな方には、元気な曲が弾きたいか、メロディーが綺麗な曲が弾きたいかなどお尋ねし、
ご一緒に演奏曲を考えます。
発表会の申し込み用紙で、弾きたい曲や好きな曲があれば教えてくださいとお尋ねしましたら、
それぞれご希望を書いてくれましたよ。

パプリカ ミッキーマウスマーチ
となりのトトロ れんだん よろこびびのうた
第1希望 美女と野獣(ソロ) 第2希望 パプリカ(連弾)第3希望 となりのトトロ
発表会では、ソロ演奏と連弾演奏と2曲演奏しますので、それぞれ希望を書いてくださっています。

楽しいイメージの曲
エチュードみたいなさわやかなかんじのきょく
ホール ニューワールド(アラジン) イッツ ア スモールワールド ほしにねがいを
曲名ではなく、イメージを書いて下さっている方もあります。

キラキラ星
幻想曲さくらさくら グラドウス・アル・パルナスム 亜麻色の髪の乙女 インヴェンション1番 トルコ行進曲
弾きたい曲をたくさん書いてくれた方や素敵なイラストを描いてくれた生徒さんもいます。
どなたも弾きたい曲を話す時は、とってもうれしそうでニコニコ笑顔です。
皆さんの弾きたい気持ちを大切にして、楽譜を整え準備してまいりますね。
生徒さんひとりひとりが主役の発表会です。
みんなで楽しい会にしていきましょう。
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
今日も雨の日曜日でしたね。梅雨明けが待ち遠しいこの頃です。
雨の日も風の日も、皆さんニコニコしてレッスンに来てくれて、とってもうれしいです。
古矢ピアノ教室では、ピアノを弾いてテキストを進むことだけを目指したレッスンはしていません。
子どもさん一人一人の感性を尊重し、弾きたい気持ちを大切にしています。
心が動されない演奏は、弾く人も聴く人も楽しくないですね。
生徒さんの個性や感性を大切にしてこそ、創造力も育っていくと考えています。
そんな想いを込めて、夏休みには、
絵と音楽のコラボレーションのイベント「ぼくとわたしの『展覧会の絵』」も開催します。
今月の教室たよりでお知らせしましたら、早速、お申込みをいただき、楽しみに準備しています。
教室では、子どもさんのレッスンで人気なのが、
ドラえもんのキャラクターに音楽をつけてみることです。
みんな生き生きとして、とっても楽しそうで、見ていてこちらも笑顔になります。
まずは、小学2年生の男の子さん。
こちらは、小学1年生の女の子さん。
中学生と小学生の姉弟の生徒さんたちも、ドラえもんカードの取り合いをしながら
とっても楽しんでくれました。
本当に、みんなが大好きなドラえもんです。
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
今年も早いもので前半が終わりました。
7月に入り、梅雨空が続いています。
ピアノ教室では、毎月、「ピアノ通信」を発行しています。
今月は、夏休みのイベントのお知らせや11月の発表会のご案内など
盛りだくさんの内容になっています。

まず、8月11日(日)には、大津市民活動センター大会議室をお借りして、
「ぼくとわたしの『展覧会の絵』」を開催いたします。
絵を書いて、音楽を作ろうという初めてのイベントです。
自由な発想で絵を書いて、思い思いの音楽を作ります。
楽譜を書ける人は、楽譜を書いて作品として残すことができます。
小さい生徒さんは、弾くだけでもOKです。
できた音楽は、CDに録音します。
絵や音楽に込めた想いや感想を作文にしたら、素敵な自由研究が出来上がりますね。
詳しくは、前回のブログをご覧くださいね。
8月には、もうひとつ、イベントを予定しています。
毎年、好評の「ピアノ解体SHOW」です。
今年は、8月25日(日)に古矢ピアノ教室で開催いたします。
「ピアノ解体SHOW」は、いつもお世話になっています楽器店の元調律師さんがお越し下さり、
普段レッスンで弾いているピアノを分解して、中身を見たり触ったりして、
音の鳴る仕組みを体感しよう。そして、ピアノを知ろうというイベントです。
このイベントでは、ピアノのアクション部分を出して、ハンマーが動くのを見ることができます。
また、アコースティックのピアノと電子ピアノのとの構造の違いや音の鳴る仕組みの違いを
クイズ形式で楽しく説明してもらえます。
昨年の「ピアノ解体SHOW」の様子です。大人も子供もみんな、興味津々です。


長い夏休みですが、普段できない体験をして、充実した楽しいものになりますように。
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