こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 

 
今月14日に発表会を終えましたが、コロナ禍の中にありますので、
ホールの方から何かあった時のために来場者の名簿を作成し、
2週間は保管をしてくださいと言われていました。
 
落ち着かない日々を過ごしていましたが、2週間が過ぎ、
ようやく安堵して過ごせるようになりました。
 
発表会後のレッスンも再開し、
出演された生徒さんから「ドキドキしたけど楽しかった!また出たい!」という言葉をお聞きし、
来年の発表会で弾きたい曲を話してくれたり、今年はできなかった連弾もしたいと
リクエストもいただいて嬉しい限りです。
 
お世話になったお花屋さんがブログで紹介して下さっていました。
膳所のお花屋さん ベティーブーフさんのブログはこちらです。
 
今年も素敵なお花を飾っていただき、ありがとうございました。
長く伸びた枝は、勝利を意味する月桂樹です。
コロナ禍の中、発表会を開催できたことを祝って下さいました。
 
来年も、皆さんとご一緒に素敵な発表会にしていきたいです。
コロナウィルス感染のことを心配しないで開催できますよう願っています。

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
11月14日(土)、びわ湖ホール小ホールにて
第14回ピアノ発表会を開催いたしました。

 
 
今年のポスターは、数名の生徒さんたちが描いてくれたイラストを貼り合わせて作りました。
どの絵も明るくて楽しさいっぱいです。

 
コロナ禍の中にありながら、これまでで最も多い生徒さんが、心を込めて演奏して下さいました。
 


歌を歌いながら一生懸命に弾いてくれた4才のKくん。

 


夏に脳梗塞で入院されましたが、リハビリに励まれて出演してくださった80代のTさん。

 
コロナウィルス感染拡大防止を考え、今年は連弾はしないでソロ演奏だけにしました。
子どもスタッフもとりやめ、集合写真も撮りませんでした。
 
これまで通りのことはできませんでしたが、
皆様の一生懸命にピアノにむかわれる姿は変わらず、本当に素敵な発表会になりました。
 
ホールスタッフの皆様をはじめ、生徒さんや保護者の皆様のご理解ご協力のお陰と
心より感謝しています。
 
実際、マスクの着用、受付での検温や手指の消毒、来場者の名簿チェックなど
保護者の皆様、そしてご来場下さった皆様全員にご協力いただきました。
 
舞台のお花は、今年も膳所のベティーブーフさんにお願いしました。

 
終演後にお一人ずつにお渡しできるように花束にして下さっています。
長く伸びた枝は、勝利を意味する月桂樹です。
コロナに負けず発表会を開催したことを表したとお話して下さいました。
 
このように多くの皆様に支えていただき、今年も素敵なびわ湖ホールで発表会を開催できました。
 
音楽は心を優しくし、温めます。
誰しもがコロナ感染拡大により、不安になっています。
そんな時こそ、心と心をつなぐ音楽を楽しんでいただきたいです。
 
弾いている人が笑顔になり、聴いている人も笑顔になる。
そのお手伝いをしていきたいとあらためて思いました。
 
よろしかったら、ギャラリーページをご覧下さい。

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
14日(土)の発表会に備えて、
昨日の文化の日、びわ湖ホールでリハーサルをしました。
 
これまでは、発表会の当日にリハーサルをして本番の演奏をしてきたのですが、
今年はコロナ禍の中、大勢の人が長時間一緒にいることを避けるため、
別の日にリハーサルをすることにしました。
 
ちょうどキャンセルがあったようで、文化の日が空いていたのです。
 
 
本番で着るドレスの人も、普段着の人も
みんな真剣で一生懸命にピアノに向かう姿は本当に清々しいです。
 

 

 

 

普段は、個人レッスンですから他の生徒さんの演奏を聴く機会はあまりありません。
初めて発表会に出演するMちゃんは、舞台袖で
上級生の素敵な演奏に釘付けになって聴いていました。
 

 
皆さん時間をかけて練習してきた演奏曲目です。
本番では心を込めて演奏し、一人一人が素敵な音楽を奏でてほしいと願っています。

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
来月開催の発表会のプログラムができました。
今年は、コスモスのような花のデザインを選びました。
 

 
毎年、プログラムはパソコンとプリンターを使って作っています。
皆さんの笑顔のお写真やいただいたコメントを入れるのは、
とってもうれしく、楽しい作業です。
 
今年は、幼稚園児さん、保育園児さんや低学年で初めて発表会に出演される方が多いです。
年中さんから中学生までの生徒さんたちのお写真が並びます。
 
子どもさんだけでなく、大人の方も数名出演してくださいます。
 

 
60代のHさんは、3回目の発表会になられます。
今年は、お孫さんお二人も演奏されます。
 
プログラムにお孫さんと一緒に名前が掲載され、
当日は、同じピアノをそれぞれが演奏されます。
素敵なことですね!
 
古矢ピアノ教室は、親子3代で楽しめるピアノ教室なのですよ。
 
発表会まで、あと1ヶ月。
皆さん、暗譜して楽譜を見ないで弾けるようになってこられました。
本番での素敵な演奏を目指して、がんばっていきましょう!
応援しています。

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
古矢ピアノ教室では、毎年11月に発表会を開催しています。
今年は新型コロナウィルス感染のことを考慮し、
例年、ご家族などで楽しんで下さっている連弾はとりやめ、
ピアノソロ演奏演奏のみのプログラムといたしました。
 
6月からピアノレッスンを始められたばかりの年中さんの子どもさんから、
小学生、中学生、そして大人の方まで多くの方がご参加下さることになりました。
 
年齢も、4才から85才まで幅広く、皆さんがピアノを代わる代わるに弾いてくださいます。
とっても楽しみにしています。4、皆さんの笑顔を思って嬉しくなります。
 
皆さん、目下、本番に向けて一生懸命練習されています。
教室では、特に子どもさんの練習を応援するため、
いろいろなグッズを用意しています。
 

 
これは、ビーズカウンターです。
5つのビーズで反復練習が楽しく進みます。
キラキラ光るビーズでテンション上がるようで、小さい生徒さんに大人気です。
 

 

 
100回練習シートとシールです。
本番のステージで素敵に演奏するためには、やはり、たくさん練習するしかありません。
ビーズカウンターで数えながら、カードにシールを貼っていくと、
知らず知らずにたくさん練習することになります。
 

これは、夢を叶えるためのドリームシートです。
どんな風に曲を演奏したいか考え、それを実現するために一緒に計画をたてて
練習を進めていきます。
 
これらのグッズを使うのは強制ではありません。
年齢や練習の進み具合を見ながら、ぐっずのを使うことを提案したりアドバイスしますが、
生徒さんが喜んで使ってくれないと意味がありません。
 
発表会まで1ヶ月と10日余りになりました。
目標に向かってがんばっていきましょう!

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
脳科学の発展によって
右脳は感覚、左脳は思考はもう昔の話なんだそうです。
 
音楽と言語は、同じ場所で認知されていて、
左右両方の大脳半球を使用しているとのこと。
 
そして、
音楽の方が、言語より脳を広範囲で使用していることがわかってきています。

 
すごいですね!
 
音楽は、左右両方の大脳半球を使っているって!!
しかも言語より広範囲なのです。
 
脳を鍛えるには音楽ですね!
また、幼児期の言語習得に聴覚がとても重要な役割を担っています。

 
音楽で聴覚の発達を促し、
言語の発達にもよい影響をもたらすわけです。
 
音楽で脳トレになるのです。
脳科学と音楽についての研究は、どんどん進んでいます。

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
ピアノを習っても将来、仕事に結びつかないし・・・
そんな風にお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

令和時代、
AIの発達で、多くの仕事がなくなってしまう・・・と世の中が騒ぎ始めました。
ですが、

プレジデントオンラインによると
AI 時代でも消滅せずに稼げる職種10の中に
何と、音楽アーティストと教師がランクインされていました!
 

 

ピアノの先生は、 AI 時代でも、AI に取って代わることはできない
大事な仕事ということになります。
また、音楽を教えることを切っても切り離せない
保育園の先生、幼稚園の先生、小学校の先生も。
 
ではなぜ、AIじゃダメなのでしょう?
それは、子供の行動が突拍子もなく AI が対処しきれないためなのだそうです。
 
そういえば、教室に通っておられる生徒さんで、
カーテンの陰や椅子やピアノのうしろにかくれんぼしたり、
ピアノを弾いたと思ったら、床にひっくり返ったりするお子様がいらっしゃいます。
 
突然、玄関の飾り物に手を伸ばされて、ヒヤヒヤすることもあります。
 

「初めての習い事」ということでピアノを習う方のなかには、
小さい頃からピアノを習いに来てくれます。
どんなに AI が発達しても、そうした幼児さんを相手にするピアノの先生は
AI 時代でも生き残れる仕事なんですね 。
音楽が好き
子供が好き
そんな方にはお勧めの仕事です 。
 
子どもの頃、教室に通っておられ、
ご結婚後、子育てされながら保育士の資格を取られた方がいらっしゃいます。
音楽の実技試験では、ピアノが弾けるので困らなかったそうです。
 
当教室では、そうした未来のお手伝いもさせていただいています。
 

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
9月入っても残暑厳しい毎日です。
マスクと共に夏を過ごさなければなるとは、想像もできませんでしたね。
 
ピアノ教室にでも、皆さんマスクをして通ってきて下さっています。
レッスン室に入ったら手指の消毒も習慣になってきました。
 
11月の発表会で演奏する曲も皆さん決まり、本格的に準備がスタートしています。
このような状況ですが、発表会を目標にして、皆さんが楽しんで練習してくれていることがとってもうれしいです。
 
いつも、楽譜にきれいな表紙を書いている小学4年生の女の子さんは、
今年も素敵な絵を描いて見せてくれました。
 

 
ベートーヴェンの「トルコ行進曲」です。
兵隊さんのお帽子がかわいいですね。トルコの国旗もあります。
 
この曲が気に入って一人でどんどん練習して、もう全部を覚えてしまいました。
それで、もう1曲弾くことにして、一緒に演奏曲を決めました。
「トルコ行進曲」はマーチですから元気な曲です。2曲目は、優しい雰囲気の「ロマンス」に決まりました。
とっても楽しみですね。
 
小学3年生の男の子さんは、映画「天空の城ラピュタ」から「君をのせて」を選びました。
とってもきれいなメロディーの素敵な曲ですね。
彼によると、「まったりした曲」と表現してくれました。
 

 
色で表現すれば、前半は「青」で濃い群青色から淡い水色へ変わっていくそうです。
後半は、「オレンジ」でこちらも濃い色から淡い黄色になると話してくれました。
楽譜を貼った画用紙もそれに合わせて「群青色」と「オレンジ」にしたそうです。
 
色を感じながらピアノを弾くのが好きな生徒さんで、
思いもしない素敵な発想をしてピアノを弾くことを楽しんでくれています。
 
コロナ禍の中にあっても、子どもさんたちは以前と変わらずのびのびとしてくれていてホッとします。
みんな、元気に発表会を迎えられますように。

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
以前にもお知らせしましたが、
現在、古矢ピアノ教室では、子どもさんのレッスン時間枠が満席になっております。
 
体験レッスンの受付も中止させていただいています。
 
先日も、体験レッスンをご希望の年中さんのお母様からお電話をいただいたのですが、
お断りせざるを得ませんでした。
 
ピアノ教室は、私一人でレッスンしておりますので、時間枠が限られています。
せっかくお問い合わせいただきましてもお応えできず、大変申し訳ございません。
 
よろしければ、ご希望の曜日や時間をお知らせいただきましたら、
空きができました時にご連絡させていただきます。
 
ご理解いただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
 
 

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
連日、最高気温が35度を超える猛暑となっています。
コロナ感染とともに、体調管理が大変です。
皆様、くれぐれもお気をつけてお過ごし下さいませ。
 
そんな暑さの中、お盆休みも明けて、皆さん元気にレッスンに来てくれています。
11月の発表会に弾く曲も練習し始めました。
でも、発表会の曲だけを練習しているわけではありません。
 

 
小学2年生のRくんは、リズムを作ってたたくのが大好きです。
いつも、何小節も続けて長いリズムを作ってくれました。
 

 
小学1年生のSちゃんは、ボードに音譜を書くのがお気に入りです。
音譜を上下に順番に並べて男の子と女の子の絵を描いてくれました。
 
このように、古矢ピアノ教室ではピアノを弾くだけでなく、
リズムを作ったり、音譜を書いたり、歌を歌ったり、音読みのゲームをしたり、
生徒さんがやりたいことをして楽しんでいます。
 

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