こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
早々と梅雨入りしましたが、このところ、暑い日が続いています。
暑さ対策をしっかりして、元気に夏を過ごしましょう。
教室では、8月に開催の発表会に向けて、様々な準備をしています。
もちろん、生徒さん達は皆さん、自分で決めた演奏曲目を一生懸命に練習しています。
私のほうは、目下、プログラム作りに励んでいます。
毎年、プログラムは手作りなのですが、出演者の顔写真とそれぞれのコメントが入ります。
今月中に完成させる予定です。
昨日は、大阪のザ・シンフォニーホールへコンサートを聴きに行きました。
ベルリン交響楽団
指揮 ハンスイェルク・シェレンベルガー
ピョートル・アレクセイヴィチ
シューベルト 交響曲第7番「未完成」
ベートーヴェン ピアノコンチェルト第5番 「皇帝」
ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」
豪華なプログラムで、オーケストラの響きを堪能しました。
ベルリン交響楽団は、もともとはベルリンの壁が設置されて活動できなくなった東側の演奏家によって
結成されました。
そのため、ヨーロッパ古来の独特の響きをもっているように感じました。
古典的で重厚な確固とした音楽です。
華やかさは少ないかもしれませんが、本来、作曲家がめざしていた音楽がここにあるといった、
歴史に裏付けされた自信のようなものを感じました。
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
今年は梅雨入りが早く、蒸し暑い日が続いています。
コロナ禍でいろいろな学校行事が縮小されたり、中止になりましたが、
今年は、コロナ前の状況に戻ってきて本当によかったです。
ピアノ教室に通ってくださっている生徒さんたちの小学校では、
例年この時期は音楽会が催されます。
それぞれの学年が、合唱と合奏を演奏されます。
大津市の小学校で使われている音楽の教科書です。
教室に常備しています。
時々、学校で歌った曲と言って、教科書で教えてくれます。
高学年になると、音楽会の合唱や合奏のピアノ伴奏を生徒が担当するようです。
小学5年生のMちゃんは、合唱の伴奏に立候補されて、
見事、オーディションを経て、ピアノ伴奏者に選ばれました。
レッスンに伴奏の楽譜を持ってこられましたが、
全部、自分の力で楽譜を読んでしっかり演奏されていました。
私は、ペダルのアドバイスをしたくらいです。
とっても一生懸命に練習されましたから、
本番でも素敵なピアノ演奏で、皆さんの合唱とアンサンブルできることでしょう。
とっても楽しみですね。
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
新緑が美しい季節となりました。
皆様、楽しいゴールデンウィークをお過ごしになられたことと思います。
温暖化の影響か、昨今は季節の進みが早いように感じますね。
今年も発表会にたくさんの生徒さんがご参加くださることになり、
それぞれ、演奏される曲も決まり、目標をもって練習をスタートされました。
クラシックからポップスまで、いろいろなジャンルの曲を自分で選びました。
今年はお盆休み直前の祝日8月11日に開催です。
いつもと違う季節になりますが、素敵な演奏ができるように頑張っていきましょう。
ところで、素敵な演奏というのは、どんな演奏を言うのでしょう?
ただ、音を間違わずに止まらずに弾くだけでは、素敵な演奏とは言えないのでは?と思います。
もしかしてロボットみたいな演奏になるかも?
ロボットのほうが、間違わずに弾くかも?
演奏する人の「こんな感じで弾きたい。こんな気持ちを込めて弾きたい。」という想いが感じられる演奏であってほしいです。
それは楽譜には書いてないことで目に見えないことです。
自分が演奏している音をよく聴いて、あなただけの音楽を作ってほしいです。
緊張で少し間違えてしまっても、想いのこもった演奏は、聴く人に伝わります。
年齢や経験にかかわらず、どんな時も心を込めて自分が目指す音楽を表現してまいりましょう!
昨年のステージのお花です。今年は、どんな感じになるでしょう?
昨年、みんなが描いてくれたポスターです。今年も作る予定です。
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
今年の桜は開花が早くて、お花見の予定が間に合わないくらいでしたが、
満開の桜を見ると心が高揚し幸せを感じますね。
春を満喫しましょう!
新年度が始まりました。
子どもさんたちはそれぞれ入学、進級されます。
ピアノ教室からは小学校へ4名、中学校へは1名入学されます。
入学される方も進級される方も、皆様おめでとうございます!
どうか新しい環境で豊かな経験をされ、充実した学校生活を送られますように。
ところで、「風の時代」という言葉をお聞きになったことはありますか?
西洋占星術では約200年に1度、エレメントが変わると言われています。
エレメントは、火、地、風、水の4種類が順番に移動していきます。
2020年12月に「地」から「風」へエレメントが変わり、
「風の時代」になりました。
「地の時代」は、目に見えるモノに価値をおく時代でしたが、
「風の時代」になって、目に見えないモノに価値をおく時代に変わりました。
「音楽」も目には見えませんね。
「風の時代」も、皆様がピアノを弾いて音楽を楽しんでいきましょう!
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
今日は、高校に進学されるMちゃんがお母様と一緒にご挨拶に見えました。
Mちゃんは、小学5年生の時に
他のお教室から古矢ピアノ教室に移ってこられました。
とっても優しくて穏やかなMちゃんですが、
中学3年生の夏までレッスンを続けられました。
そして、見事、志望校に合格されました!
絵を描くことも得意で、発表会のポスターを一人で描いてくれたこともありました。
進学される高校が決まり、ピアノレッスンを再開することも考えられたそうですが、
教室の空き時間が少ないこともあり、ピアノ教室を卒業されることになりました。
とってもかわいいフラワーケーキをいただきました。
丸い箱の中にお花がぎっしり!!
メッセージもいただきました。
一人で楽譜を読んで、ピアノを弾けるようになっておられますので、
これからもピアノを楽しんでいかれるでしょう。
ずっと音楽を楽しんでいってくださいね。
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
3月21日に滋賀県立びわ湖ホールでマーラーの交響曲第6番「悲劇的」を聴いてきました。
沼尻竜典さんが、びわ湖ホール芸術監督として指揮される最後の公演でした。
とても重たい曲ですが、苦悩や辛さの向こうに、力強さや生きる希望を感じました。
音楽の力はスゴいです。
音楽自体は目に見えないけれど、
人の心に届き、心を強くする力があります。
8月には、このびわ湖ホール小ホールでピアノ発表会をいたします。
4月になったら、生徒さん達は演奏する曲を決めて練習を始めていきます。
皆さんの想いが聴いている方に届けられますように。
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
先週は、20代の女性に続いて、50代の男性が体験レッスンにお越し下さいました。
在籍くださっている生徒さんがご紹介下さいました。
ピアノは、全くの初心者でらっしゃいます。
ご自宅に娘さんが子どもさんの頃、弾いておられたピアノがそのまま置いてあるそうです。
誰も弾かず、物置状態なので、
弾けるものなら、自分が弾いてみたいと思われたそうです。
一大決心をして、ピアノ教室にお越し下さったのです。
ピアノの鍵盤のドの場所はおわかりで、
指の番号をお伝えし、指番号のとおりに動かしていただきました。
1回で、有名なベートーヴェンの「喜びのうた」の1フレーズを弾くことがおできになり、
ビックリ、感動しておられました。
ピアノが全く初めての方もどなたでも、両手で「喜びのうた」を弾いていただけます。
「いつか、歌謡曲やジャズを弾いてみたいです。」とおっしゃって、
とっても喜んでくださり、即入会して下さいました。
ピアノは、長く楽しんでいただける素敵な趣味です。
外出しなくても、一人で楽しむことができます。
大人の方のレッスンは、平日の午前中もしくは早めの午後にしております。
どなたも、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
春は、新しいことを始めたくなる季節ですね。
一昨日、昨日と続けて、大人の方が体験レッスンにお越し下さいました。
一昨日お越し下さったのは、20代の女性です。
ピアノは全く初めてでらっしゃいますが、長く楽しめる趣味を探して、
ピアノを始めたいと思われたそうです。
ピアノの鍵盤のドレミの場所と指番号をお伝えすると、
すぐにベートヴェンの「喜びのうた」を片手ずつ弾いてくださいました。
両手にも挑戦され、最後は16小節のメロディーを全部弾き通されて、
笑顔いっぱいになられました。
一般的にカルチャー教室や楽器店でのレッスンは、曜日と時間が決まっています。
お仕事のお休みが不定期だそうで、固定された曜日と時間では続けられないとのことでしたが、
古矢ピアノ教室では、レッスン毎に次回のレッスンの日時を決めていただけます。
それをとっても喜んで下さいました。
即入会を決めて下さり、今月末からレッスンをスタートされます。
電子ピアノも購入される予定で、とっても楽しみですね。
これから、長くピアノを楽しんでいきましょう!
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
ようやく日差しが明るくなり、春を感じられるようになってまいりました。
教室近くの公園の梅も満開です。
コロナウィルス感染拡大も一段落し、5月から感染症法による分類が2類相当から、
季節性インフルエンザと同じ5類に変更されます。
また3月13日からは、マスクの着用も個人の判断が基本となります。
これまで教室では皆様にマスク着用をお願いしてきました。
レッスンでは、生徒さんの横に座って近い距離でお話することが多いですので、
私は13日以降も、当面はこれまでと同じようにマスク着用を続けようと思っています。
マスクがあるとピアノ演奏がしにくいと感じておられる方もあるでしょうし、
眼鏡が曇りやすいこともあるでしょう。まだまだ感染が心配な方もおありでしょう。
子どもさんたちはマスク着用が普通のことで、無いほうが不安な方もあるでしょう。
ですので、13日からは教室では着用は自由にいたします。
マスクがあってもなくても、ピアノを楽しむ気持ちは変わりません。
これからも音楽を楽しんでいきましょう。
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
この冬は雪が降ることが多いですね。
1月24日には大寒波がやってきて、大津でもかなりの積雪となりました。
しかも少し解けて安心していましたら、また28日には道路が見えなくなってしまいました。
教室前の道路がこんなになってしまいました。
車の運転だけでなく、歩くのも大変です。
教室周辺は坂道が多いですし、日陰でなかなか雪が解けないところもあります。
お車で送迎していただいている生徒さんも多いですので、休講させていただきました。
雪や台風など悪天候の場合、それぞれご自宅周辺の状況も異なると思いますが、
安全第一でご無理されませんようにお願いいたします。
4月から教室規約を改訂し、振替えレッスンは学校や園の行事でレッスンにお越しになるのが不可能な場合のみとさせていただきます。
ただし、悪天候の場合は休校して振替えもいたします。
安全第一です。皆様、ご無理されませんように、お気をつけてお過ごし下さい。
早く暖かい春が来ますように。
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