こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
昨日は、びわ湖ホールへワーグナー作曲 歌劇「ローエングリン」を観に行ってきました。
セミ・ステージ形式の演奏は、本当に素晴らしかったです。
生演奏の音楽に包まれ、幸せでした。
「ブラーヴォー」の声がかけられないので、心を込めて一生懸命に拍手しました。
聴衆の観様も同じ想いで、鳴り止まない拍手の嵐!
カーテンコールは15分に及びました。
(写真は、びわ湖ホールのfacebookより 指揮者、演出、ソリストの歌手の皆様)
コロナ禍の中、できる限りの工夫をして開催されたことに感謝です。
終演後、琵琶湖に花火が上がって、素晴らしい舞台をお祝いしているようでした。
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
今日は、幼稚園年長さんの女の子さんが、上から下まで
「鬼滅の刃」のねずこの衣装でレッスンに来てくれました!
マスクはご家族の手作りで、竹が取り外しできるそうです。
バッチリ決まってますね!
その衣装で、「炭治郎の歌」を素敵に弾いてくれました。
実は、この曲はいつものレッスンではしていなくて、
楽譜を買ってもらって自分で練習していたのを持ってきてくれたのです。
リズムで気になったところや音の高さ(ピアノを弾く場所)をいっしょに直しました。
発表会だけでなく、普段のレッスンでも、生徒さんが弾きたい曲を自分で選ぶのは全く問題ありません。
むしろ、奨励してお薦めしたいです。
弾きたい曲が弾けるようになることはモチベーションが上がります。
達成感も得られ、ピアノを習っていてよかった!と思えることでしょう。
「炭治郎の歌」を弾いた後は、ねずこの衣装の羽織を脱いで、
普段、レッスンしているブルグミュラーの曲を弾いてくれました。
とっても楽しかったね!
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
このところ、ピアノ教室に子どもさんの体験レッスンのお申し込みをいただいております。
新年度に向けて、ピアノ教室を探し始められる時期ですね。
現在、月曜日から土曜日までの在籍生徒さんで満席になっておりまして、
春の進学や進級に伴うスケジュール調整に頭を悩ませている状況です。
ホームページをご覧になって、お問い合わせいただいたり、
体験レッスンのお申し込みをいただきましても、
空き時間がない状態なのです。
大変申し訳ございませんが、しばらくの間、
体験レッスンは中止させていただきます。
新規の生徒さんを募集できるようになりましたら、
あらためてご案内いたします。
ご理解いただきますよう、どうぞお願いいたします。
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
京都や大阪では、緊急事態宣言が出ています。
滋賀県でもコロナウィルス感染者が増えています。
ニュースでは毎日、感染者数を報道していて、不安な気持ちになります。
そんな中でも教室には毎日、子どもさんも大人の方も
生徒さんが通って来て下さり、とってもうれしいです。
火曜日は、15時からレッスンがスタートするのですが、
そのトップバッターは、保育園年長さんのTちゃんです。
練習していた曲が、合格したので自分でハナマルを書きました。
普通は、合格したらシールを選んで貼るのですが、
時々、自分でハナマルも書きたくなるみたいです。
教室では、そういうことは自由です。
皆さん、シールを選ぶことも楽しみのようですが、
中にはシールはいらなくて、自分で合格の印を書きたい人もいます。
Tちゃんは、シールもほしいし、自分でハナマルもしたいのです。
自由にしてもらっています。
ただ、音譜の上には書かないように注意しています。
合格がうれしくて、どんどん印が大きくなって、
音譜のところまで行ってしまうことがあるのです。
コロナ禍であっても、子どもさんたちは変わらず元気いっぱいです。
みんなニコニコしてピアノを弾いて、学校やお家でのことなどお話してくれます。
そんな生徒さんたちから、毎日、パワーと笑顔をもらって、
一緒にピアノを弾いたり、楽しい時間を過ごすことができて、とってもうれしいです。
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
ピアノが脳の発達に良い影響を与えるということは、
昨今の研究で明らかになってきています。
目で見た楽譜を読んで、左右違う動きをして手指を動かします。
自分が演奏をする音を耳で聴きながら、同時に音の間違いがないか、
リズムは合っているか確認しながらピアノを弾きます。
さらに、曲にあったテンポ、曲想(元気な曲、静かな曲など)を考えて
音の大きさにも注意しながら、あらゆる感覚を総動員します。
もちろん、どんな楽器でも同じように目で見て、耳で聴いて、考えてを同時にするわけですが、
ピアノは、音を出すこと自体が他の楽器に比べてハードルが低いです。
どなたでも1本の指だけで音を出すことができます。
また、ピアノは、両手の指全部バラバラに使います。
それだけでも脳の活性化に繋がりますね。
これまで、左脳は言語や論理的な思考を担い、
右脳は芸術や感性をつかさどると言われてきましたが、
昨今の脳科学では、そのように分かれるのではなく、両方が影響し合っていると言われています。
ピアノが子どもの脳に与える影響についてのアニメ動画があります。
是非、ご参考になさってください。
ピアノでいろいろな曲が弾けて楽しいだけでなく、
さらに、脳に良い影響があるならなおさら嬉しいですね。
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
寒い日が続いていますね。
皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか?
今年は、寒さの上にコロナウィルス感染拡大があり、
気をつけることも多く、不安に思うこともありますね。
寒さとともにコロナ感染者がどんどん増え、
1月7日には、東京をはじめ関東で2回目の緊急事態宣言が発令されました。
そして14日には、関西でも大阪府、京都府、兵庫県に緊急事態宣言が出されました。
滋賀県でも感染者数が増えています。
京都や大阪に通勤、通学されている方も多いです。
古矢ピアノ教室では、昨年春に全国に出された緊急事態宣言の時と同様に、
滋賀県大津市の公立学校に準じてさせてレッスンさせていただきます。
昨年春には、教室にお越しいただいてのレッスンは全て休ませていただき、
希望者にはオンラインでレッスンいたしました。
今回は学校は休校の対応はとられていませんので、
これまで通りの教室でのレッスンを続けさせていただいています。
今後も、感染防止対策を徹底し、予防に努めてまいります。
ご心配な方はオンラインレッスンの対応もさせていただきますので、
ご相談いただければと思っています。
でも、子どもさんたちは大人の心配をよそに、
寒さの中でもみんな元気いっぱいに教室に来て
楽しくピアノを弾いてくれています。
子どもさんだけではありません。
このところ、大人の方のご入会が増えています。
音楽は心の栄養になります。
心身共に健康を保ち、免疫力を高めてコロナに負けないでいたいですね。
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
新年、あけましておめでとうございます。
昨年は、思いもしなかったコロナウィルス感染拡大により、
世界中の人々が多大な影響を受け、生活が大きく変化しました。
何事もこれまでと同じようにはできなくなりました。
あらゆるジャンルのお仕事も、保育園幼稚園から大学までの学校生活も。
そして、普段の日常生活や家庭生活も。
マスクなしには生活できません。
あらゆる所に消毒液です。
けれども、いろいろと制約があり、大変なことも多くありますが、
何もできないわけではありません。
コロナ禍の中でも、変わらずにできること、楽しめることもたくさんあります。
何より、新年をお祝いする気持ち。
そして、人と人とのつながりを大切にしていきたいですね。
古矢ピアノ教室は、今年も皆様のピアノを弾いて音楽を楽しみたいというお気持ちを大切に、
ご一緒に素敵な時間を過ごしていきたいと思っています。
今年も皆様の笑顔いっぱいになりますように。
どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
11月14日にびわ湖ホールで開催しましたピアノ発表会のご感想をお伝えします。
今日は、初めて発表会に参加された小学2年生と
子どもさんでは最年長の中学生の生徒さんのご感想です。
今年1月からピアノを始めた小学2年生の女の子さんです。
ストりーボッグの「小さな妖精のワルツ」を弾きました。
ピアノが大好きで、初めての発表会でしたが、しっかりと演奏されました。
以前から在籍されている親しいお友達から、昨年までの発表会では
子どもスタッフさんが曲紹介のアナウンスをすることを聞いておられて、
是非、やりたいと言ってくれました。
来年はコロナ感染のことを心配しないで、やりたいことができたらいいですね。
次は、中学生の生徒さんです。
ピアノはもちろん、学校も部活も他の習い事も、全てに前向きで意欲的な活発な女の子さんです。
ベートーヴェンの「ソナタ第8番悲愴の第3楽章」を弾きました。
代表で開会の挨拶もしてくれました。
どんなに忙しくてもレッスンを休まない頑張り屋さんです。
弾きたい曲が弾けるようにがんばっていきましょう!
どの生徒さんも、「発表会楽しかった!」と言ってくれ、とてもうれしいです。
素敵なホールで皆様から応援していただき、
大好きな曲を一生懸命に演奏できるって、本当にうれしく幸せなことですね。
そんな幸せな気持ちをずっとずっと持ち続けていっていただきたいです。
来年も、びわ湖ホールで発表会をいたします。
皆様と一緒に素敵な時間を作っていきましょう!
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
11月14日にびわ湖ホールで開催しましたピアノ発表会のご感想をお伝えします。
今日は、初めて発表会に参加された子どもさんのご感想です。
保育園年長さんの男の子くんです。
ギロックの「スクエア・ダンス」を演奏しました。
お母様からいただいたご感想に感激しました。
ピアノを習うのは、自分を表現すること。そして、他の人の個性を認めて楽しむこと。
まさに、その通りだと思います。
素晴らしいご感想をいただいて、とってもうれしいです。
「鬼滅の刃」が弾けるようにがんばっていきましょう!
次は保育園年長さんの女の子さんです。
「ミッキーマウスマーチ」を弾きました。
本当に、ピアノが大好きな女の子さんです。
レッスンでも、知っている曲や保育園で習った曲をいっぱい弾いてくれます。
お父様もいつも優しく見守って下さっています。
「情熱大陸」をかっこよく弾けるようになりたいですね。
みんな、弾きたい曲をどんどん言ってくれて嬉しいです。
これからも、楽しんでいきましょうね!
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
今日はクリスマス。
玄関に飾ったクリスマスツリーは、てっぺんの星を回すとオルゴールが鳴って、
子どもさんに大人気でした。
元気な男の子たちも、オルゴールが鳴ると途端に静かになって、
耳をすませて聞いてくれます。
折り紙のピアノは、小学1年生の生徒さんが作ってプレゼントしてくれました。
「ピアノのせんせいへ
いつもおしえてくれて♥♥♥
ありがとう♥♥♥」
とってもうれしいメッセージも書いてくれました。
今年は、春からコロナウィルス感染が広がり、何かと大変な1年でした。
そんな中でも、皆様のご協力のおかげで、
無事に発表会を開催させていただくことができたことは、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
発表会のあと、出演者の皆様にはアンケートをしてご感想などお聞きしています。
今日は、大人の参加者様のご感想をご紹介したいと思います。
初めて発表会に参加された40代の女性の方です。
「主よ人の望みの喜びを」J・S・バッハを素敵に演奏されました。
もうお一人は、60代の方です。発表会は2回目です。
「秋のスケッチ」ギロックを心を込めて演奏されました。
お二人ともピアノが大好きで、いつも一生懸命にピアノに向われ、頭が下がる思いです。
これからも、ずっとピアノを弾いて、音楽を楽しみ、
音楽と共に人生を歩んでいっていただきたいと願っています。
Copyright © 2018 Furuya Piano School All Rights Reserved.