こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
毎年、ピアノ発表会を開催しています。
今年は、8月11日にびわ湖ホール小ホールで開催しました。
 
例年、大半は子ども生徒さんで、大人の方も少数ですがご一緒に参加してくださっています。
 
大人の生徒さんも、発表会には関心をもっていてくださっていますが、
びわ湖ホールは素晴らしいホールだけど、ちょっと敷居が高くて参加しにくい、
もう少し気軽な感じで弾きたいというご意見をいただいていました。
 
そこで、来年はもう少し小規模なホールをお借りし、大人だけで開催することにしました。
 
11月17日(日) 奏美ホールです。


奏美ホールホームページより

 
奏美ホールは全席60席のホールで、以前、何度かお借りして発表会をさせていただきました。
ステージと観客席はフラットで、アットホームな雰囲気です。
 


奏美ホールホームページより

 
また、演奏の後、ホワイエで出演者の皆様同士やご家族やお友達と交流することもできます。
 
何人かの大人の生徒さんに、大人の発表会のことをお話ししましたら、
それなら参加してみたいという嬉しいお声をいただいています。
 
約1年ありますから、演奏曲もゆっくり準備ができますね。
発表会というより、弾き合い会とかピアノお楽しみ会といった雰囲気でできたらいいな思っています。
今からとっても楽しみです。

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。

昨日の勤労感謝の日はレッスンもお休みで、京都、東福寺のライトアップ紅葉を見に行ってきました。🍁🍁🍁

今年の紅葉は、暑い時期が長かったせいで、少々色づきが遅いようですが、
その分、赤、橙、黄色、緑と色とりどりでキレイでした。

東福寺は、通天橋からの下の庭園の眺めが素敵ですよね。
人が多すぎて、通天橋からの写真を撮るのは難しかったです。

どんなに天候が不順でも、どんな社会情勢でも、
春になれば桜が満開となり、晩秋になれば紅葉で真っ赤になります。

毎年、美しい風景を見せてくれて、本当に自然はスゴイですね。
いつまでも、そんな美しい光景を楽しみたいものですね。

今日も、小学1年生~小学5年生までの6人の生徒さんのレッスンをしました。
元気に教室に通ってきてくれて、一緒にピアノを弾いて、楽しい時間を過ごせて感謝です。

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
京都コンサートホールにて、ロイヤル•コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏を聴きに行って参りました。

 
まろやかで落ち着いた格調高い音は、世界遺産と言われています。まさに至福の時!
 

 
プログラム
ウェーバー オペラ「オベロン」序曲
リスト ピアノ協奏曲第2番
チャイコフスキー 交響曲第5番
 
もちろん、リストのピアノ協奏曲は素晴らしかったです!
ロシア人ピアニストのイェフィム・ブロンフマンさんのピアノは、
凄いテクニックとスケールの大きさで一つずつの音に根が生えているようでした。
 
そして、生演奏のオーケストラの響きは本当に素晴らしくて、
その音に包まれる感じが大好きです。
 
弦楽器は「ビロードのよう」、金管は「黄金」、木管は「際立った個性」と形容される通り、
本当に素晴らしい響きに感動しました。
 


モニター画像の写真です。

 

京都コンサートホールのエントランスホールは、だまし絵のようで
いつもわくわく楽しい気分になりますね。

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
今日は、地域のコミュニティセンターで文化祭がありました。
 

 
コミュニティセンターでは、毎月第2、4木曜日に、
「楽ピアノ富士見」というサークル活動で、
中高年の皆様とご一緒にピアノを弾いて楽しい時間を過ごさせていただいています。
 
今日は、その発表の場ということで、
「故郷の人々」「恋はみずいろ」「華麗なる大円舞曲」「琵琶湖周航の歌」を演奏しました。
 

 
それぞれの曲紹介やサークル紹介は、メンバーの皆様がしてくださいました。
ちょっと緊張の本番でしたが、少しのミスも気にせず、最後まで温かい雰囲気で演奏できました!
 


これは、本番前の様子です。私は、サークルの皆様はキーボード、私はピアノを担当しました。

 
メンバーの皆様も仲良しで、いつも和気あいあい、楽しく練習しています。
皆様がピアノを楽しんで笑顔になって下さるのが、とってもうれしいです。
 

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
すっかり、秋らしい気候になりました。
「芸術の秋」というわけで、ザ・シンフォニーホールでのコンサートを聴きに
大阪まで行ってきました。
 

 
[指揮]パーヴォ・ヤルヴィ
[ピアノ]ブルース・リウ
[管弦楽]チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団
 
プログラム
ベートーヴェン:「献堂式」序曲 op.124
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 op.18
ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 op.68
 
私が最も感動したのは、ブラームスの交響曲第1番です。
 
もともと、大好きな曲です。
CDやFMラジオでは、なかなかオーケストラの生演奏を再現できません。
オーケストラの音に包まれる感じは、何者にも代えがたく、幸福感でいっぱいになります。
 
特に、最終楽章は、言葉にできないくらい感動しました。
 
もちろん、ピアノ協奏曲も素晴らしかったです。
ブルース・リウは、2021年のショパン・コンクールの優勝者です。
 
決して、力任せに鍵盤を叩くことはしない繊細なタッチで、
メロディーを美しく歌っておられました。
 
なんと言っても、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団と
指揮者のパーヴォ・ヤルヴィが素晴らしかったです。
豊かな響きと自然な音楽の流れを堪能しました。
 

 

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
暑い夏が長く続きましたが、急に涼しくなってまいりましたね。
 
子どもさん達の園や学校では運動会、文化祭、体育祭など秋の行事も開催され、
レッスンでも楽しいお話を聞かせてもらっています。
 
ピアノ教室では、夏の発表会の後、特にイベントはありませんが、
こんな時こそ、譜読みやリズムをしっかりできるよう基礎固めをしていきたいですね。
 
このところ、電子書籍の出版をしたり、地域の広報誌で紹介していただいたり、
タレントさんとの対談記事の掲載と、レッスン以外のことが続きしましたが、
やっぱり、皆様とのレッスンの時間が一番好きで、幸せを感じます。
 
皆さん、いつも元気にレッスンに来てくれるので嬉しいです。
 


 

 
これからも、皆様がピアノを弾くことで、ずっと生涯、音楽を楽しみ、
心豊かな人生を歩んでいっていただきたいと願っています。
 
季節の変わり目です。
インフルエンザも流行っているようですし、コロナ感染も終了したわけではありません。
 
どうぞ、皆様、体調には十分お気をつけて、秋の訪れを楽しんでお過ごし下さいますように。
 

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
9月も終わろうとしていますのに、気温が高い日が続いていますね。
皆様、体調には十分お気をつけ下さい。
 
先月、「あのねのね」の原田伸郎さんが古矢ピアノ教室を訪問してくださいました。
 

 
その際の対談記事が、仕事を楽しむためのWEBマガジンB-plusで
経営者インタビューとして掲載されました!
こちらです。
 

 
「子どももシニアも学べる音楽を楽しむピアノ教室」とご紹介下さっています。
ご覧いただけましたら、嬉しいです!
 

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。

大津市では、小学校の学区ごとに自治会活動がされています。
古矢ピアノ教室は大津市富士見台にあり、学区としては、富士見学区になります。
地域の子どもさん達は、大津市立富士見小学校に通っておられます。

富士見学区まちづくり協議会は、富士見学区の各種団体(自治連合会、体育振興会、文化協会、
福祉協議会、学校PTAなど)の総まとめの会です。
その広報誌「まち協だより」は、富士見学区の自治会会員の各戸に配布されます。

今回の第3号の ふじみを彩る人々やお店を紹介するコーナー
「つなぐつながる★ふじみんちゅ」で古矢ピアノ教室をご紹介いただきました!

 

つながぐつながる★ふじみんちゅ No.3
古矢ピアノ教室 古矢純子さん

 
琵琶湖が望める高台、富士見台の急な登り坂を上がる途中に、古矢ピアノ教室はありました。

案内された部屋には立派なグランドピアノが2台!ゆとりある空間に響き渡る生徒さんのピアノの音色を想像して、思わずうっとりしてしまった取材者でした♡
この場所に移り住んで長くなるという古矢純子さんは、幼少期から母になってもずっと大好きな
ピアノを続けてこられました。子どもが小学生になった頃、「私もピアノを教えてみたい」と、
そんな想いが湧きあがり、ピアノ講師の資格を取得。家事育児と並行しながら大好きなピアノに
携わる日々が始まりました。そして、パイプオルガンとの出会いを期に49歳で音大に入学。卒業
後もシニア向けピアノ指導をの講師資格を取得して、富士見コミュニティセンターの利用団体
『楽ピアノ富士見』で講師として指導もされています。
現在は老若男女問わず50名以上の生徒が通うアットホームな古矢ピアノ教室。
何か大きな目標に向って、というよりも、むしろ音楽がいつまでも身近にあって、生涯親しみ
楽しむことができる日々を、ピアノと共に歩んでもらいたい。常に生徒さんに寄り添う古矢さんの優しい願いが、この先も実っていくといいなと思いました。

 
8月の発表会の前日に、まち協だよりのスタッフさんがインタビューに教室までお越しくださって
記事を書いてくださいました。
素敵にご紹介いただき、本当にうれしいです!

 
1ページ目でご案内されている来月開催の「富士見学区文化祭」には、
富士見コミュニティーセンターで活動している「楽ピアノ富士見」の皆さんと参加いたします。
 
先日もブログに書かせていただきましたが、
満席のため、しばらく子どもさんの生徒募集を中止していましたが、
少し空き時間ができましたので、若干名の募集をいたします。
 
2台のグランドピアノを弾きにいらして下さい。
お気軽にお問い合わせ下さい。

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
9月も半ば過ぎましたのに、暑い日が続いていますね。
引き続き、熱中症に気をつけて元気に秋を迎えましょう!
 
大津市立小学校は、9月の終わりから10月にかけて運動会が開催されます。
今年は、コロナ以前の形でされるところが多いようです。
運動会の練習も始まって、「むっちゃ暑い!」「疲れた~!」と話してくれる小学生の皆さんです。
 
さて、古矢ピアノ教室はお陰様で満室が続いておりまして、
新規の生徒さんの募集を中止しておりました。
 
お問い合わせいただきましても、体験レッスンもお断りせざるを得ない状況が続き、
大変申し訳ございませんでした。
 
この秋、少し空き時間ができましたので、
若干名になりますが、新規の生徒さんを募集いたします。
 
曜日や時間が限られておりますが、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは、こちらです。
 
生涯、楽しめるピアノ!
ピアノを弾いて音楽を楽しみ、音楽と共に人生を歩んでいきませんか?
 

 

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
9月6日~9日まで、ピアノ教室をお休みさせていただき、
スタインウェイのピアノの弦の張り替えやアグラフの交換などオーバーホールをしてもらいました。
 
いつも調律でお世話になっているタカギクラヴィアから、
高木さんと女性スタッフさんお二人が、3泊4日でお越し下さいました。
 
古矢ピアノ教室にあるスタインウェイのピアノは、1952年くらいに製作されました。
約70年がたっています。
教室に来たのは、2006年です。
 
ピアノは弦やハンマーなどを交換すれば、ずっと弾き続けることができるのです。
 


弦を外して、鍵盤も抜いて空っぽになったピアノです。
 

 

 
4日間、朝から夜まで作業をして下さり、弦がきれいに張られました。
 


 

金属部分のフレームも磨いて下さり、ピカピカになりました!

 
新しい弦が落ち着くまで、2,3ヶ月かかるそうです。
来月には、また調律にお越し下さいます。
 
ヤマハのピアノも弦の張り替えやハンマーの取り替えもして、50年くらい使っています。
2台のピアノ、これからも大切に弾き続けていきます。

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