こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
今日は4月1日。新年度のスタートです。
子ども生徒さんたちは、それぞれ入学、進級されます。
 
ピアノ教室からは、小学校へ8名、中学校へは4名入学されます。
進級される方も入学される方も、皆様おめでとうございます!
新しい場所で素敵な出会い、経験をしてくださいね。
 

 
今年も桜の季節がやってきました。
人がどんなにコロナで混乱していても、春はやってきて桜は見事に満開となります。
どんな時も、お花を楽しめる心の余裕を持っていたいですね。
 
世界では戦争が起きています。
理不尽な境遇におかれている方々のニュースを見るにつけ、
日常の大切さ、そして皆様と一緒にピアノを弾いて音楽を楽しめますことを本当に幸せに思います。
 
引き続き、可能な限りのコロナウィルス感染対策をしつつ、
音楽を楽しみ、いつも希望をもって、明るい未来へ向って進んでいただきたいと願っています。
 

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
3月も半ばが過ぎましたが、変わらずコロナウィルス感染予防をしながらレッスンをしています。
生徒さんからも、学校での学級閉鎖の話をよく聞くようになりました。
 
コロナウィルス感染に関連して学級閉鎖になりますと、
濃厚接触者の調査の間は自宅待機ということで、習い事にも行けない状態なります。
 
古矢ピアノ教室では、コロナ関連でお休みになる場合は
振替えレッスンをしています。
 
このような状況ではありますが、
皆さん、続けて教室に通って来て下さり、大変うれしく、有り難く思っています。
 

 
毎年、年度替わりの頃には、お引っ越しなどで教室をおやめになる方がいらっしゃいますが、
今年はどなたもおやめになる方はなく、満席状態が続いています。
 
体験レッスンのお申し込みやお問い合わせをいただくのですが、
お断りすることばかりで、大変申し訳なく思っています。
 
私の教室では、コンクールなどの参加はしていませんので、
大人の方も子どもさんも、マイペースでピアノを弾いて楽しんでおられる方が多いです。
 
ピアノを生涯の趣味として、ずっと弾き続けていってほしいと願っています。
 

 

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
今日は大寒。このところ、厳しい寒さが続いていまして、雪がちらつくことが多い毎日です。
 
そして、年明けと共にコロナウィルス感染がまた広まってきまして、不安な日々ですね。
 
でも、ピアノ教室には毎日、子どもさんたちの元気な声が響いています。
皆さん、変わらずに通って来て下さり、元気をもらっています。
 
教室には、兄弟姉妹で来て下さっている方も多いです。
土曜日には、3人きょうだいが2組もいらっしゃいます。
 


年中さんの男の子さん

 


小学1年生の男の子さん

 


小学2年生の女の子さん

 
 
続けて3人のレッスンの時間を取ることができなくて、お母様は3回送迎して下さっています。
ご協力いただき、本当にありがとうございます!
おじいちゃまもレッスンに来て下さっていて、皆さんで発表会に参加くださいます。
 
芸術や文化は心の栄養です。特に音楽は、耳から入ってきてストレートに心に響きます。
音楽を楽しみ、心を元気に保ち、心身共に免疫力を高めて困難な状況を乗り切っていきましょう!
年齢や経験にかかわらず、皆様がピアノを弾いて音楽を楽しんでいただきたいと願っています。

 
年頭の教室通信にも書かせていただきました。
コロナウィルス感染拡大で気持ちが暗くなるようなことがあっても、
音楽を楽しんで心を強くして乗り切っていきましょう!

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
新年明けましておめでとうございます。
今年も、皆様と共にピアノを弾いて音楽を楽しんでいきたいと思っています。
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
 

 
ご縁があって教室に通ってくださっている皆様には、年齢や性別に関係なく、
その方のペースでピアノを、音楽を楽しんでいただきたい、
そしてずっと一生、音楽に親しんでいただきたい、というのが私の願いです。
 
コロナ禍であっても、将来、どんな状況にあっても、
物事を冷静に見て、柔軟で優しい気持ちをもち、
自分で判断できる力をつけて、強く生きていっていただきたいと切に願います。
 
現在、ピアノ教室は満席になっておりまして、
体験レッスンのお申し込みをいただいたり、空き時間のお問い合わせをいただきましても
全てお断りしている状況でございます。
せっかくご連絡いただきましたのに、本当に申し訳ございません。
 
今年も、音楽と共に笑顔で過ごしてまいりましょう!
皆様にとって、素敵な一年になりますように!
 


 初詣に行った日吉大社の花手水。とってもきれいでした。

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
今日はクリスマスイブ。今年もあと1週間ですね。
教室でのレッスンも、明日25日までです。
 

 
教室入口には、季節ごとにモビールを飾っていますが、
今はクリスマスツリーです。横に見えるのは、モーツァルトさんです。
 
今年もコロナウィルスと共に過ごしましたが、
感染予防対策をしながら、皆様と共にレッスンを続けられましたことを心より感謝しています。
 
小さいお子様も大人の方も皆様が、教室に入った時やピアノを弾く前に
シュッと手指を消毒してくださいます。
マスクをすることも当たり前になりましたね。
 
そんな対策をしながら、これまでと変わらずに、
ピアノを弾いて楽しい時間を過ごすことができてとっても嬉しいです。
 
10月に開催しました発表会のご挨拶で日頃思っっていることをお話させていただきました。
 

 
音楽は目に見えないものです。
ピアノを演奏すること、音楽を楽しむことは、その目に見えないものを追い求めて楽しむことです。
 
「いちばん大切なことは目に見えないのだよ。」という言葉が
サン・テグジュペリの「星の王子さま」に出てきます。
 
コロナウィルスの感染拡大は、100年に1度の災害とも言われています。
毎日、マスクをして生活することなど想像もしていませんでした。
今後また、これまで経験のしたことないような出来事がおこるかもしれません。
 
でも、どんな状況にあっても、物事を冷静に考えられる力、
そして柔軟な心をもって乗り越えていってほしいと願っています。
目に見えない音楽は、心を穏やかに保ち、強く生きていく力を与えてくれるはずです。
 
これからも、ピアノを弾くことによって、
皆様がいきいきと自分らしさを発揮して人生を歩んでいっていただけますよう、
お手伝いしたいと思っています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 
今年も生徒の皆様とたくさんピアノを弾きました。
これからもずっと、音楽を楽しんで心を豊かにして過ごしていきたいと思います。
 
皆様、どうぞお身体には十分お気をつけて、良いお年をお迎えください。

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
10月30日に開催しましたピアノ発表会の舞台のお花。
今年も、大津市膳所駅前のベティーブーフさんにお願いしました。
 

 
びわ湖ホールで発表会を開催するようになってからは、
いつもベティーブーフさんにお願いして舞台のお花をお願いしてきました。
しかも、その花は最後には出演された生徒さんにそのままお渡しできるように
花束に作っていただきました。
 
今年は3部に分けて開催するため、これまでのように最後にお渡しできないと考え、
花束にしないで普通のお花飾りをお願いしようとお店を訪ねました。
 
そうしましたら、「是非、皆さんにお花をプレゼントしてほしいので、
部が終わるごとに、お花を入れ直してあげる。
びわ湖ホールは近いから通ってあげる。」と言ってくださったのです!
 
そして、前日の夜、ピアノの調律の後に、
お花を飾りに来て下さいました。
 
その様子は、ベティーブーフさんのホームページのブログに詳しくご紹介くださっています。
 
前夜から準備!

前日の夜のつづき・・・

無事に終了!
 
毎年、素敵なお花を飾ってくださるのですが、
今年はウメモドキの枝が入って、秋の森にような
アートな雰囲気のお花にして下さいました。
 

 
生徒さんたちも、花束を手にして喜んでくれました。
 
今年も、多くの方に応援していただき、支えいただいて
開催することができました。
心より感謝です。

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
10月30日に開催しました古矢ピアノ教室発表会の第3部をご紹介します。
3部では、発表会の経験のある方や
比較的学年の大きい生徒さんたちが演奏されました。
 
3部の開会のご挨拶は、子ども生徒さんで最年長中学2年生のRちゃんにお願いしました。

バラキレフの「ひばり」を心を込めて素敵に演奏され、発表会を締めくくってくれました。

 
1部から3部まで開会の挨拶の内容は、全て生徒さんにお任せしましたが、
どの部でも、「コロナ禍の中にあっても、ピアノが弾けて嬉しい。
発表会ができて嬉しい。これからも、ずっとピアノを弾いていきたい。」と
言ってくれて、嬉しい限りです。
 


トップバッターは年長さんのKくん。「鬼滅の刃」から大好きな「炎」を弾きました。
 

小学1年生のSちゃんは、元気に「マーチ」と「はずんだボール」弾きました。
 

小学2年生のYくん。「となりのトトロ」から「五月の村」を楽しく弾きました。
 

小学3年生のMちゃんは、「マリオネット」をテンポ良く演奏しました。
 

同じく小学3年生のMちゃんは、ショパンの遺作のワルツを素敵に弾きました。

 
発表会で演奏する曲は、ほとんどの生徒さんが弾きたいと自分で選んだ曲を演奏します。
もちろん、初めての生徒さんや弾きたい曲が見つからない方は、
一緒に考え探して、いくつかの曲の中から選んでもらうようにしています。
 
3部も皆さん一生懸命に演奏され、本当に素敵でした。
おひとりおひとりのこの何ヶ月かのレッスンを思い起こし、感動でした。
 

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
10月30日(土)、びわ湖ホール小ホールにて、
古矢ピアノ教室の発表会を開催いたしました。
今年は、コロナ感染防止を考えまして、3部に分けていたしました。
 
2部では、今回の発表会出演の中で最年少4歳の女の子さんから大人の方まで
幅広い年代の方が心を込めて演奏してくださいました。
 

 
2部の開会の挨拶をしてくれたのは、小学6年生のAさん。
「ウィルスがはやっていても、北風がふいていても
ピアノがひければ私たちはいつも元気です。」

 
本当に、皆さん、元気に一生懸命にピアノを演奏され、
ニコニコして舞台袖に戻ってこられました。
 
2部でも初めて舞台で演奏された生徒さんたちも、経験のある方も、
とってもがんばりました。


   年少さんのMちゃんは、お母様と連弾のあと、一人で「ちょうちょう」を弾きました。


    年中さんのSくんは、元気いっぱいの「はずんだボール」。


    小学1年生のKちゃんは、丁寧に「かっこう」を弾きました。


     小学1年生のHちゃんは、大好きな「となりのトトロ」を演奏しました。

 
大人の方も素敵な演奏をしてくださいました。
どなたも、ピアノが弾けて嬉しい気持ちが溢れていました。
 

 


2部の集合写真です。

 
昨年は、集合写真を撮れませんでしたが、
今年はみなさんとニコニコして写真が撮れて、本当にうれしかったです。
 
つづく・・・

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。

10月30日(土)、びわ湖ホール小ホールにて、
古矢ピアノ教室の発表会を開催いたしました。

今年は、コロナ感染防止を考えまして、3部に分けていたしました。
4歳の年少さんから大人の方まで合わせて46名の方が心を込めて
ピアノを演奏されました。

 
生徒さんと一緒に作ったポスターです。

 
開会の挨拶をしてくれた小学6年生のAくん。
その挨拶の中で、
「この状況でもピアノを弾くことは変わらず、
いつも私達の心の中にあると思います。
一生思い出に残り、みんなが笑顔になる楽しい発表会になることを願います。」

と言ってくれました。とっても嬉しかったです。

1部は初めて発表会に参加される方が多く、皆さんドキドキしながら一生懸命に弾かれました。

 
もちろん、経験のある生徒さん達も、それぞれ心を込めて良い演奏をされました。

 
各部の最後では、バッハのカンタータBWV208より、「羊は安らかに草を食み」を
夫との連弾で聴いていただきました。

 


1部の集合写真。

 
つづく・・・

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
今月末にある発表会に向けて、17日と24日の日曜日に
教室に集まって、ひきあい会をしました。
 
グランドピアノで演奏することに慣れ、人前で緊張して弾くことの練習です。
毎年、発表会が近づくとしています。
 
初めて発表会に出る年少さんはお母様と一緒に連弾されます。ソロ演奏もがんばります。

 
発表会で着るドレスで参加された小学1年生の女の子さんです。

 

 

 
初めての方も、何度目かの方も、みんな一生懸命に弾いてくれました。
大人の方も真剣に弾いてくださいました。
 

 

 
心に残る発表会になりますよう、準備を進めています。

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