こんにちは。
滋賀県大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室の講師古矢純子です。
寒さ厳しい毎日ですが、皆様お元気にお過ごしでしょうか?
先日、購入しましたラミネーターを使って、カラフルなカードを作りました。

ピアノレッスンで何に使うかと言いますと、
弾いてる曲を色で表現し、イメージをより深く感じ、曲の途中で調が変わったり、
曲想の変化をより身近に感じるために使います。
土曜日のレッスンで、小学1年生のHくんは、「きらきら星」を素敵に弾いてくれました。
そして、「どんな色が似あうかな?」とカードを渡すと、
こんなにたくさんの色を使ってそれぞれの場面をお話してくれました。
スゴ~イ!!

そのあと、それぞれの場面を楽譜に書いてくれました。


1段目 「あかるい」
2段目 「ちょっとくらい。ちょっとほしがでた。
2段目の終わり 「くらい。」

3段目 「ほしがいっぱいでた。ほしがきれいになった。」
4段目 「あかるくなった」 「ほしがなくなった。」
みんな、フレーズの終わりごとに場面が変わり、説明があります。
同じ青でも、最初は空は明るいので水色で、時間の経過と共にだんだん暗くなっていくので、青も濃い色に変化していきます。
星が光り始めるころは、白っぽい色をしていて、
暗くなるに従い、黄色、オレンジ、金色と輝いていくのだそうです。
ステキ!!
すべて、Hくんが1人でイメージし、考えたこと。

楽譜には、「うつくしく」と書いてあります。
前回のレッスンでは、「今度までにうつくしくひく!」と目標を話してくれていました。
そして、昨日は、こんなにたくさんの色のイメージをもって、空に光る情景を思い描きながら、
「きらきら星」を心を込めて演奏しました。
誰にも真似ができないHくんの「きらきら星」です。
こんにちは。
滋賀県大津市の古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
立春も過ぎましたが、まだまだ寒い日が続きますね。
温かく美味しいものをいただいて、元気に乗り切りましょう!
毎週火曜日は、小学1年生のYちゃんがレッスンに来てくれています。
幼稚園年長さんの12月に入会され、ピアノを始められました。
Yちゃんは、ピアノを弾くのが大好きで、しかも頑張り屋さんです。
レッスンでは自分が納得してきちんと弾けるようになるまで、
何度も何度も繰り返し、頑張ります。
そして、間違わないように注意して弾くところの楽譜に、たくさん書き込みをします。
よく間違ってしまう音譜には音名を、記号には読み方や意味なども書き入れます。
曲に合わせた挿絵のような絵を書くのも大好きです。
昨日のレッスンで弾いてくれた「どんぐりころころ」の楽譜には、
お顔のついた可愛いどんぐりがいっぱいです。
楽譜に書き込みするのはご法度。落書きするなんて、とんでもない! と
お考えのピアノの先生もいらっしゃるかもしれませんが、
古矢ピアノ教室では、全然問題ございません。
自分から書きたいと思っていることをやめさせたりはしません。
書き込みしたくなるほど、その曲が好きで、
間違わないように一生懸命に考えている証拠なのですから。
Yちゃんには4歳になられる弟くんがおられるのですが、
お家では、弟くんと一緒に「どんぐりころころ」を歌いながらピアノを弾いていたそうです。
優しいお姉ちゃんです。
昨年の発表会では、シュメル作曲の「マズルカ」を弾きました。
今年の発表会にはどんな曲が弾けるようになるか、いつも楽しみにしてくれています。
これからも、いっぱい書き込みをして、いっぱいピアノを弾いて楽しんでくださいね。
こんにちは。
滋賀県大津市の古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
今日は節分ですね。皆さん、豆まきされるのでしょうか?
私のところは、大人だけの家族ですので、何もしないですね。
でも、気持ちは、「福は内」です。
福が皆様のところにもやってきますように。
さて、昨日の土曜日は、以前からご予約いただいていた小学6年生の男の子さんがご入会下さり、
ピアノレッスンをスタートされました。
彼は、昨年1月にご入会くださった小学2年生の女の子さんのお兄さんなのですよ。
守山市から電車とバスを乗り継いで通って下さっているのです。
昨年秋の発表会では、ベートーヴェンの「トルコ行進曲」をかっこよく弾かれました。

実は、お兄ちゃんは、中学受験を目指して頑張っておられたのですが、
ずっとピアノを弾きたいと思っておられ、入学試験が終わったらピアノを習いたいと入会を予約して下さってたのです。
ピアノは全く初心者ですが、そこは6年生です。
最初のレッスンで、一気に右手は中央ドからファまで、左手は中央ドからソまで練習しました。
拍子のこと、音符の長さのこと、楽譜の読み方なども説明しましたら、1回で理解してくれました。
どんな曲が弾けるようになりたいのか、お聞きしましたら、
ベートーヴェンやショパンなどの素敵な曲、というお答えでした。
基礎から積み上げていけば、きっといろいろな名曲を弾いて楽しんでいかれることでしょう。
本当に楽しみですね!

ピアノは、何歳からでも始められます。
もちろん、大人になってからでも、です!
シンプルな曲でも、自分で弾けたら素敵じゃないですか?
音楽は、いつもあなたに優しく寄り添ってくれますよ。
こんにちは。
滋賀県大津市の古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
1月も月末となり、いよいよ新年度に向けて準備が始まります。
2月は、「逃げる」って言われ、短い月ですし、一番寒い頃になりますね。
でも、春に向けて始動していくのを秘かに感じることができ、大好きな月です。
実は、私の誕生月でもあります。
幼稚園、保育園や学校では、年度のまとめの時期ですし、
卒業、入学、進級と新しい年度に向けて、気持ちもワクワクしてきますね。
大人の方にとっても、花々に美しく彩られる景色を想い、新しい季節を待ちわびる季節です。
古矢ピアノ教室でも、春に向けて、新しい生徒さんを募集いたします。

古矢ピアノ教室は、親子3代で楽しめるピアノ教室です。
現在、4歳のお子様から80代のシニアの方まで幅広い年齢の生徒さんとご一緒にピアノを弾いて
音楽を楽しんでいます。
ピアノは、どなたでもすぐに指1本で音を出せる楽器です。
ご自分の指で音楽を奏でるって、本当に素敵なことです。
年齢も性別も経験も問いません。
初心者の方も、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
楽しい日も、悲しい日も、悔しい日も・・・
一度巡りあったらなら、ピアノはいつも、あなたの心に寄り添ってくれます。
時に優しく、時に温かく、あなたを励まし、慰め、元気づけてくれることでしょう。
そして、ピアノは新しい可能性と力強く生きる力を育てていきます。
無料体験レッスン受付中です。
あなたも、ピアノと共に素敵な時間を過ごしませんか?






こんにちは。
滋賀県大津市の古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
昨日から冬本番の天候になり、北風と共に雪がやってきました。
今朝は、少し積もっていましたが、午後からは天候も回復して道路の雪も溶けて、一安心です。
昨日は、在籍して下さっている保育園年長さんのご紹介で、
年中さんと来年春に年少さんになるご兄弟が、お父様お母様とご家族で
体験レッスンにお越しくださいました。

年中さんのお兄ちゃんは、教室に入るなり、
ピアノに触って、弾きたくてたまらない様子で、とってもうれしそう!
お父様お母様へのご挨拶もそこそこに、早速、体験レッスンに入りました。
右手と左手の確認もバッチリできて、
手の形をなぞって、指番号シールを貼るところまでは、弟くんも一緒にしました。
お兄ちゃんのほうは、とにかく早くピアノが弾きたくて、
ピアノのところに走っていくので、指番号は切り上げて一緒にドの場所探しをしました。
「チューリップ」や「ぶんぶんぶん」をリズムに合わせてドを弾いたり、
本物のドの音を書いて、「カエルのうた」も大きな声で歌いながら弾きました。
保育園では、ピアニカを弾いているようで、楽しそうに覚えている曲をたくさん弾いてくれました。
ピアノも自分から習いたいと言われたそうです。
お父様も、ピアノの経験がおありで、
子どもさんには是非、ピアノを習わせて弾けるようになってほしいと思っておられたそうです。
実は、古矢ピアノ教室は、以前、郵便局に置かせてもらっていたチラシをご覧になってご存じだったそうです。
チラシを置かせてもらっていたのは、一昨年になりますのに覚えていただいていて本当にありがたい事です。
そのチラシは、こちらです。

体験レッスンをとっても楽しんで下さって、即ご入会を決めていただき、
お兄ちゃんは、来月からピアノレッスンをスタートされることになりました。
楽器は既にご購入されていて、2,3日後に届くそうなのです。
スゴイ! 楽しみですね!
教室では新しいテキストを準備して、お待ちしていますね。
一緒に、たくさんピアノを弾いて、楽しんでいきましょうね!
こんにちは。
滋賀県大津市の古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
昨日も、保育園児さんがインフルエンザでレッスンをお休みされました。
幼稚園児さんや保育園児さんたちが、順番にかかっているみたいです。
皆様、どうぞお気をつけてお過ごしくださいね。
さて、昨日は新たに、小学5年生の女の子さんが古矢ピアノ教室にご入会下さいました。
ピアノは、小学1年生から習っておられましたし、
とても熱心に練習してこられましたので、ツェルニー30番やソナチネを弾いておられます。
レッスンでも、素敵にピアノを弾いてくれました。
何より、とっても丁寧で優しい音色には癒されます。
体験レッスンの時に、「こどものバッハ」とかバロック時代の曲を弾いたことがないとおっしゃっていましたので、
「プレ・インベンション」をお薦めしていました。
何と早速、楽譜を購入され、1曲を弾いてこられたのには、ビックリしました。
ピアノが大好きで、練習もとっても一生懸命にされてきました。
でも、ちょっと真面目にがんばり過ぎて、ピアノを弾くのがしんどくなったことがあったそうです。
体験レッスンの時にお母様に書いていただいたアンケートでも、
「(親が)上達して欲しい気持ちが強く、ピアノはがんばるものになり、
しんどくなってきていました。
これからは、ピアノを弾くことで幸せな気持ちになってくれたらうれしいなと思います。」
本当にそうですね。
素敵にピアノを弾くために、一生懸命に練習して努力することは素晴らしいことです。
さらに、それにとどまらず、
ピアノを弾いて心が弾んで楽しくなったり、自分の気持ちの表現ができてうれしくなったり、
それを聴いているご家族や周りの人を笑顔にしたり、
みんなに喜んでもらえていることで、弾いている自分もさらに嬉しく幸せな気持ちになりたいですね。
そこでは、間違わないでミスなく演奏することが一番大切なことではありません。
あなたのピアノを弾きたい気持ちが最も大切です。
古矢ピアノ教室では、初心者の方も経験のある方も、
弾きたい気持ちを大切に、世代をを越えて親子3代で楽しめる教室として
皆様とご一緒に、心から音楽を楽しんでまいりたいと思っています。
ピアノを弾いて笑顔になりませんか?
どうぞ、お気軽にお問合せくださいませ。
こんにちは。
滋賀県大津市の古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
インフルエンザが流行っていますね。
ピアノ教室の生徒さんも、インフルエンザにかかってお休みされる方が増えてきました。
今日も、保育園年中さんの女の子さんがお休みされました。
特に、年齢の小さい幼稚園児さんや保育園児さんが多いです。
皆様、どうぞお気をつけ下さいね。
ちなみに、古矢ピアノ教室では、事前にご連絡いただきましたら、
振り替えレッスンの対応はさせていただいています。
今日は、小学4年生の女の子さんがレッスンに来てくれました。
ピアノを始めて、ちょうど1年になられます。
レッスンでは、バーナム、バイエル、わたしはピアニスト1から「ロングロングアゴー」を弾いてくれました。
とっても真面目に取り組まれ、いつも一生懸命にピアノを弾かれます。
バーナムミニブックも、次回で終了する予定です。
昨年の発表会は、残念ながらご都合が悪くて、参加されませんでしたが、
今年は、出たいと楽しみにされています。
ご一緒にびわ湖ホールのステージに立ちましょう!
楽しみですね。
レッスンの帰り際に、お母様から、
「主人がピアノを習いたいと言っているのですが、月2回ほどレッスンが可能ですか?」 と
お尋ねくださいました。
もちろんです!!
ピアノは、女性だけが弾くものではありませんよね。
でも、ピアノの先生は女性の方が多いため、大人の生徒さんは女性限定とされている方が多いのです。
古矢ピアノ教室では、大人の男性の生徒さんもレッスンを受けていただけます。
現に、60代の男性の方もレッスンに通ってラして、発表会でも演奏くださいました。

お父様がピアノを弾かれるって、本当に素敵です。
是非!と思ったのですが、すぐにはレッスンが始められないことになりました。
実は、ご希望の土曜日は一日中レッスンが入っていまして、満席状態なのです。
本当に申し訳ございません。
レッスンの空きができましたら、ご案内いたしますね。
男性の方も、是非、ピアノを弾いて、音楽を楽しんでいただきたいです。
どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
こんにちは。滋賀県大津市の古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
今日は、満月、スーパームーンですね。
冬の冴えわたった夜空に輝くお月様、とってもキレイです。何か願い事がしたくなります。
さて、皆様は、「折り句」ってご存知ですか?
一般社団法人 日本折り句協会のサイトによりますと、
折り句とは、古くから日本にある言葉遊びの一種で、
一つの文章や詩の中に、別の意味を持つ言葉を織り込む「あいうえお作文」のようなものです。
例えば、
「あ」 明るく
「い」 いつも元気で
「う」 うれしい時
というように、言葉のひとつひとつの頭文字をとって文章にします。
この度、折り句を作っておられる方とご縁をいただき、
「古矢ピアノ教室」の折り句を作っていただきました!
ふ 普段の日常に
る ルンルン気分になれる
や 優しく楽しい
ピ ピアノの音色を添えましょう♪
ア 明るく元気なお子様も
ノ のんびり楽しみたいシニアの方々も
き 気張らずにレッスンしましょう♪
よ 良い音楽をたくさん聴いて
う 美しい音色で演奏する楽しみを感じて
し 幸せに満ち溢れたピアノとの時間を!
つ 次は何を弾こうかな♪とワクワクできる教室です。
素敵な折り句でしょう?!
折り句にありますように、皆様がピアノを弾いて幸せな時間を過ごしていただきたい。
ワクワクして笑顔いっぱいになっていただきたいと心より願っております。

こんにちは。
滋賀県大津市の古矢ピアノ教室、講師の古矢純子です。
今日は、雨が降ったりやんだり、ちょっとうっとうしいお天気の大津です。
ピアノ教室で初心者の生徒さんがよく弾いているバーナムのピアノテクニックの導入書に
「晴れの日と雨の日のさんぽ」「晴れの日と雨の日のスキップ」があるのですが、
それぞれの違いは、ミの音に♭が付くか付かないかだけなのですよ。
みんな、「かんた~ん!」て言いながら、その響きの違いを楽しんで弾いてくれます。
今日みたいなお天気の時は、ミに♭が付いた音を想像しながら空を眺めています。
♭ひとつ付いただけで、響きや雰囲気が変わるのは面白いですよね。
さて、土曜日は朝8時15分からレッスンがスタートしますので、
いつも以上に早起きして、朝食をすませ、お掃除をしてレッスンの準備をします。
いつも、土曜日の午前中にレッスンに来てくれている小学1年生のKちゃんは、
ピアノも好きだけど、絵を書くのが大好きな女の子さんです。
先週のレッスンの時に、カードに好きな絵を書いてきてもらう宿題をだしましたら、
お正月らしい楽しい絵を書いてきてくれました。
実は、このカードの裏は五線が書いてあるのですよ。
ト音記号を書いて、音譜を書いてもらいました。
これって、立派な作曲ですよね!
黒鍵も入れたい!ということで、シャープ記号♯もつけて完成させました。
もちろん、ピアノで自分で書いた音を弾いてみます。
想像していたのとは違う音がしたり、不思議な音がしたりして、とっても楽しいワークでした。
Kちゃん、とっても気に入ってくれて、「またやりたい!」と言ってくれました。
新しいカードを渡しました。来週は、どんな絵を書いてきてくれるかな?
そして、どんな音楽が生まれるでしょう?
楽しみ~!!
こんにちは。
滋賀県大津市の古矢ピアノ教室、古矢純子です。
毎日、寒い日が続いていますが、この冬は雪が積もらないので移動が楽にできています。
どうぞ、雪が積もりませんようにと祈っています。
ほとんどの生徒さんがお車でお越し下さるか、保護者の方が送って来られています。
雪が積もりますと、近隣の坂を上がって来られず危険ですので、教室はお休みになります。
今日は、保育園の年長さんのKちゃんがピアノレッスンに来てくれました。
Kちゃんは、年中さんだった昨年の1月に体験レッスンをして、2月に入会してくれました。
自分から、ピアノを習いたいと希望されたので、お母様が教室を探してくださったのです。
お車で20分ほどかかるのですが、毎回、ニコニコしてレッスンに来てくれます。
春にはお母様が妹さんを出産されましたので、しばらくお休みされました。
その間、レッスンに行きたくてうずうずされていたそうです。
その後、レッスンを再開され、昨年11月の発表会では、
「むすんでひらいて」と「さあワルツをおどろう」を素敵に演奏をされました。
お母さまと「こぎつね」を楽しく連弾しましたよ。
本当に、いつもニコニコうれしそうにピアノを弾いてくれます。
また、ノートに音符を書いたりするのも大好きなのですよ。
今日は、ト音記号とヘ音記号、そして、「せんのおんぷ」と「かんのおんぷ」を
読んだり書いたりしました。
レッスンが終わりましたら、出席カードにシールを貼ります。
シールを選ぶのが楽しみ!
4月からは1年生です。お母さまもお仕事に復帰されますので、レッスンを土曜日に変更して継続されます。
これからも、いっぱいピアノを弾いて楽しんでいきましょうね!
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