こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
首を長くして待っていた桜も散り始めましたが、
古矢ピアノ教室から徒歩1分の公園にある枝垂桜は、これから満開を迎えます。
 

 
土曜日にレッスンに来てくれている保育園年中さんのCちゃん。
昨日も一緒に楽しい時間を過ごしました。
 
3月途中からレッスンをスタートされましたので、昨日は4回目になります。
初めは、お父様もレッスン室に入られ、見ていてくださったのですが、
4月に入ってからは、「一人でできるから、パパは車で待ってて!」と言って、
お父様の付き添い無しで、レッスンしています。
 
お歌が大好きで、いつも大きな声で、「チューリップ」を歌ってくれます。
それから、タイコをたたくのも大好きです。
ピアノに合わせて、ニコニコ笑顔で、元気いっぱいにタイコをたたきます。
 
教室にあるタイコはこちらです。写真では、別の生徒さんがたたいています。
みんな大好きなペロペロキャンディーのタイコです。
 

 
Cちゃんは、いろいろなレッスングッズがお気に入りです。
2つの黒鍵、3つの黒鍵に合わせて、ピアノに置くカード遊びも大好きです。
 

 
ドの場所もバッチリ見つけることができました!
 
それから、ピアノの鍵盤に『音の階段』を置いて、「かえるのうた」を弾いてくれました。
1本の指なら、「かえるのうた」を音名を言いながら弾けるのですよ。
 

 
いつも、Cちゃんはとってもうれしそうに、ニコニコしてピアノを弾いてくれます。
そんな笑顔をみていると、私もとってもうれしいです。
 
テキストを使ってのレッスンでは、右手の親指と人差し指を使って、
ドとレをリズムに合わせて弾きました。
Cちゃんは、お絵かきするのも大好きです。
テキストの楽譜のまわりには、Cちゃんのオリジナルの模様がいっぱいなのですよ。
 
これからも、いっぱい歌ってタイコをたたいて、たくさんお絵かきして、
楽しくピアノを弾きましょうね!

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 

大津市の桜も満開となりました。
先日、出かけた大津市大石の「寿長生の郷」でも、色とりどりの桜が山里を美しく飾っていました。
 

 

今日は、ピカピカの1年生の双子さんがレッスンに来てくれました。
胸には、それぞれ「1ねん1くみ」と「1ねん2くみ」の名札をつけておられて、とってもうれしそう!
 
男の子さんは、どちらかというと、ピアノを弾くより、音譜カードで音読みしたり、
スマホアプリで音あてしたり、リズムカードでリズムを作ってたたいたりするほうが好きです。
 
ピアノは、「かえるのがっしょう」をとっても楽しく弾きました。
ピアノの後は、音譜カードやスマホで音読みをたくさんしました。
 

 
女の子さんは、ピアノを弾くほうが好きなようです。
双子さんでも、やりたいことや好みはだいぶん違いますね。
 

 
書くことが大好きで、楽譜にも気をつけることや、よく間違う音名などを書き込んでいます。
 
今日は、みんなのおけいこ2のテキストから、「さざなみチャップン」を楽しく弾きました。
右手と左手でメロディーと伴奏を交代するところが難しいのですが、
いろいろ印を書いて、注意しながら頑張って何回も弾きました。
最後は、スムーズに素敵に弾けて、笑顔で合格シールを貼りました。
 
 
子どもさんのレッスンでは、一人一人の性格や好み、お家での練習状況や環境などに合わせて、
レッスンでの使用テキストやレッスン内容を変えています。
「みんな違って、みんないい!」 
みなさんが、楽しんでピアノを弾き、笑顔になっていただきたいと願っています。

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 

最近、土曜日のレッスンを希望される方が多く、
保育園児さんから中学生まで合わせて13人の子どもさんがレッスンに来てくれています。
 
先日も、土曜日のレッスンをご希望の方からお問合せをいただきましたが、
満席のため、やむを得ずお断りいたしました。
 
そんな忙しい土曜日ですが、個性豊かな皆さんと楽しくピアノを弾いています。
午前中に来てくれている新小学2年生の男の子さんは、今日のレッスンで、
とっても楽しそうに「どんぐりころころ」を弾いてくれました。
 

 

先週の土曜日は、5週目でレッスンがお休みでしたので、
たくさん練習したので、弾く前から、「バッチリだよ!」と笑顔で話してくれました。
 
楽譜にも、たくさんのどんぐりが楽しげに描いてあります。
 

 
毎日、生徒さん皆さんが元気にレッスンに来てくれて、ニコニコ笑顔でピアノを弾いている様子を見られることは、本当にうれしいことで、幸せな気持ちで胸がいっぱいになります。
 
皆さん、これからもずっとピアノを楽しんで弾いてくださいね!

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
桜の開花が遅れていた滋賀も、ようやく3分咲きから5分咲きになってきました。
春はやっぱり桜です。これから、お花見が楽しみです。
 
4月に入り、生徒さんたちもそれぞれ進学、進級され、新しい年度がスタートしました。
小学6年生になられたRちゃんも、今日は学校に行って、週明けにある入学式の準備をしてきたそうです。
 
Rちゃんは、本当にピアノが大好きで、いつもとっても楽しそうに弾いてくれます。
 
実は、Rちゃんは大手楽器店のグループレッスンにも通っておられるのですよ。
グループでみんなとアンサンブルするのも大好きで、とっても楽しんでらっしゃいます。
 
ただ、グループレッスンでは、ピアノをゆっくり見ていただけないので、
古矢ピアノ教室で個人レッスンを受けてくださっているのです。
 
今日は、プレ・インベンションの48番「カプリッチォ」をとってもテンポよく軽快に弾いてくれました。
Rちゃんは、プレ・インベンションをとても気に入って、バロック時代の音楽を楽しんでいます。
 

 
ショパンの「小犬のワルツ」もペダルをつけて弾けるようになりました。
小犬が自分のシッポを追いかけてクルクル回っている場面。
くたびれて休んでいる場面。
おやつをもらって、また元気になって場面。
音楽に合わせたストーリーを一緒に考えました。
 
それに合わせて、強弱や速さの変化をつけて弾いてみると、
音楽がとってもイキイキしてきて、ますます楽しくなりますね。
 
どんな曲も、ただ音譜を読んで間違わずに両手で弾くことで終わらず、
情景や場面を想像し、音楽の流れを感じて弾くと、素敵な音楽が流れ、心に響いてきます。
 
そんなふうにして、ピアノを楽しんでいきたいですね。
 

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 

来月からの新しい元号が「令和」に決まりましたね。
万葉集から引用されたとのことです。
この「令」という字は、「令室」とか「令嬢」とかに使われるように、
相手に関係ある人を尊敬して言う語ですね。
 

新元号発表後の安倍首相の談話で、
「令和には人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められております。」と述べられました。
 
また、「文化を育み、自然の美しさを愛でることができる平和な日々に、心からの感謝の念を抱きながら、
希望に満ち溢れた新しい時代を国民の皆様と切り開いていく。」とおっしゃっています。
 
平和であってこそ、文化が生まれ育ち、自然の美しさを愛でて、心豊かに過ごすことができます。
 
ピアノを弾いて、音楽を楽しむことも同様ですね。
 

 
これからも、音楽を楽しむことのできる平和な日々に心から感謝し、
この平和がずっと続いていきますことを心から願っています。

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
今日は、通常の土曜日のレッスンはお休みで、教室で「春休みお楽しみ会」を開催しました。
 

 
4月から幼稚園年中さんになる4歳の方から中学生まで、付き添って下さったお母さまもご一緒に、賑やかに集まってくれました。
 

 
自己紹介をした後は、有名な作曲家の肖像画を見て、名前を当てるクイズです。
小学校低学年の子が、意外によく知っていたりして、おもしろかったです。
 
そのあとは、「この曲は誰が作曲したでしょうクイズ」です。
私がピアノで曲の始めのほうを弾いて、みんなに答えてもらいました。
とっても盛り上がって、みんなテンション高いです。
 

 
次の「1音のまほう」では、みんなで連弾して、これまた、とっても楽しかったです。
「1音のまほう」は、金沢市でピアノ教室をされている鈴木 敬先生が作られた連弾曲集です。
ドからシまで、両手で一音だけ弾くだけで、誰でも連弾してピアノを楽しむことができるのです。
 
マーチやワルツ、タランテラなど、1曲ごとに雰囲気が違って、面白くて飽きません。
みんなで代わる代わる交代して、全ての音の連弾をしました。
 
その後、ビンゴゲームやトランプをして、いっぱい遊んだあとは、おやつタイム。
ジュースで乾杯しました。
 

 

 

皆さん、また「お楽しみ会」をやりたい!」と言ってくれましたので、
次回は、夏休みにやりたいなと思っています。
 
写真をお送りしましたお母さまから、『娘たちが「楽しかった!」と興奮気味でした』と
LINEをいただきました。
 

 
「お楽しみ会」、本当に、みんなで楽しく過ごしました。
次回も、みんなで素敵な会にしましょうね!

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 

毎日、肌寒いお天気が続きますね。
桜の開花が待ち遠しいこの頃です。
 
今日は、大人の生徒さんが1月のレッスンから2カ月ぶりに元気なお顔を見せてくださり、
とてもうれしい日となりました。
 
Oさんはピアノが大好きで、いつも一生懸命に練習され、
とても真面目に取り組まれているのですが、
白内障の手術を受けることになられ、しばらくお休みされていました。
 
2カ月ぶりでしたが、以前と変わらず、素敵にラモー作曲の「メヌエット」を弾かれました。
 

 
「たくさん休んでしまい、このままでは遅れてしまうと、焦っていました。」とおっしゃるのです。
でも、個人レッスンですし、マイペースでピアノを楽しんでいただいたらよいですので、
絶対に、「遅れてしまう」ことなんてないのです。
 
特に、大人の方はご体調がすぐれないこともありますし、ご家族の事情でレッスンに来られないこともあります。
 
これからは、『人生100年』と言われています。
是非、ずっと長くピアノを弾いて、音楽のある人生を楽しんでいただきたいと思っています。
 
「目の手術して楽譜も見やすくなりました。また、ピアノのレッスンに来れてうれしいです。」
「これも練習してみました。途中までですが。」と、おっしゃりながら、
ツェルニー作曲の「日曜日の朝」を楽しそうに弾いてくださいました。
 
本当に素敵な笑顔を見せてくださり、私もとってもうれしくなりました。
私自身も日々、ピアノと共に人生を歩んでいける幸せを感じております。
これからも無理なくマイペースで、いろいろな曲をたくさん弾いてピアノを楽しんでくださることが、
私にとっても大きな幸せです。
 

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 
春分の日の今日、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールで、
狂言風オペラ「フィガロの結婚」を楽しんできました。

 

 

あのモーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」を日本の伝統文化である能、狂言、文楽を結集し、
スイスの管楽八重奏「クラングアートアンサンブル」とコラボした総合芸術の舞台です。
 
オペラ歌手に代わって、狂言師、能楽師、文楽の人形が登場人物を演じます。
音楽は、管楽八重奏と文楽の三味線と太夫の語りが担当します。
 

一見、全く異なった分野の芸術が交流し融合している様は、
単なる和洋折衷ではないのです。

 
この「狂言風オペラ」は。今回が初めての公演ではありません。
2002年の「ドン・ジョバンニ」に始まり、2006年には「フィガロの結婚」、
2009年「魔笛」、2016年「コシ・ファン・トッテ」が演目に加わっています。
同じ演目でも、年によりリニューアルされ、今回は昨年上演された2018年版を演じておられます。
 

でも、最初から能・狂言・文楽が共演されたのではなく、初めは狂言だけでした。
その頃の舞台を観ていたのですが、今回、能と文楽が加わり、その共演の面白さは、格別でした。
 
能、狂言・文楽が本格的に共演するのは初めてだそうです。
特に、文楽の人形の楽しい動きと能のゆったりした所作の対比、
そして、小さい人形と人が演じる狂言師や能楽師の大きさの違いを越えたところの面白さ。
 
「狂言風オペラ」誕生に尽力された二世茂山千之丞さんは、
「モーツァルトと狂言とリズムが同じなんや」と言われたそう。
 
本当に、モーツァルトの音楽と狂言そして能と文楽が違和感なく一体になっていたのでした。
とても興味深く楽しい舞台芸術を見せていただき、感謝の気持ちでした。
 

 

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 

ようやく春らしい陽射しを感じられるようになりました。
庭のスイセンやクロッカスも色とりどりに咲いてきてきました。

 
昨日、幼稚園年中さんのMちゃんのお母様からLINEをいただきました。
 
今週がレッスンお休みなので質問です。
家であたらしく宿題になった曲を練習していますが、なんだかとっても苦戦しています。
どこが難しいのかわかりません。
どうしたらよいですか?
 

Mちゃんは木曜日のレッスンですので、今週は祝日にあたり、お休みなのです。
昨年9月から古矢ピアノ教室に入会して、ピアノを始められました。

ピアノを弾くのが大好きで、お家でもよく練習されて、
レッスンでも一生懸命にピアノを弾いてくれます。
 

「みんなのおけいこ1」を修了し、今は「みんなのおけいこ2」と
「バーナム」、「ぴあのどりーむ3」を楽しく弾いています。
 

初めて左手のソ、ファ、ミが出てきたので、ちょっと戸惑ったのかもしれません。
左手の弾く場所や指の用意する鍵盤の場所を説明し、演奏した動画を撮り、LINEで送りました。

 

そうしましたら、とっても喜んでくださいました。

 
今週レッスンがないのを親子で寂しがってくださって、ほっこりした気持ちになりました。
 
レッスンでは、新しいことがでてきましたら説明して、一緒に弾いてみたり歌ってみたりしますが、
お家に帰ったらわからなくこともありますよね。
そんな時は、LINEでもお電話でも質問をしていただけますよ。
 
みんなで楽しくピアノを弾いて、ルンルンな春をむかえましょう!

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
 

寒い日が続きます。今日の大津は、2月下旬並みの気温だったそうです。
朝は雪がちらついていました。
 

先月、体験レッスンをして、今月入会された3歳のMちゃんがレッスンに来てくれました。
体験レッスンから数えて3回目のレッスンです。
 
これまでは、お母様が一緒について来て下さったのですが、
なんと、今日はお父様もご一緒に3人で来て下さったのですよ。
 
4月から保育園年少さんになられるMちゃんですが、早生まれさんなので、まだ3歳になられたばかりなのです。
 
でも、いつもニコニコして、とってもうれしそうにお歌を歌ってピアノを弾いてくれます。
そんな笑顔を見ていると、とっても幸せな気持ちになります。
 

 
お父様もお母さまも、うれしそうにMちゃんの様子を見ていてくださり。
一緒に歌ったり、手をたたいたりしてくださって、あたたかい雰囲気でレッスンができました。
 
Mちゃんが始めたテキストは、こちらです。

 
体験レッスンでは、ピアノが弾けるのがうれしくて、両手でバンバン鳴らしていたMちゃんも、
今日は、リズムに合わせてドの音を弾けるようになりました。
 
Mちゃんのニコニコ笑顔がずっと続きますように。
いっぱいピアノを弾いて楽しい時間を過ごしましょうね。
 

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