大津市の親子3代で楽しめるピアノ教室の講師、古矢純子です。
今日、レッスンに来てくれた新5年生のCちゃん。
保育園年長さんから教室に通ってくれています。
毎年、発表会にも参加されていて、
今年も演奏曲を決めて練習を始めています。
「保育園の頃からずっとピアノを続けてきてどうですか?」 と聞いてみました。
「発表会は目標になるから、やる気になって努力できる。」
「普段、練習している曲は、がんばって練習したら合格できて、
シールがもらえるのが楽しみ。」
「何より嬉しいのは、1冊テキストが終わると、
特別シールが貼れること。」と話してくれました。
やっぱり、シールは嬉しいものなのですね。
ちなみに、特別シールは、普段、合格したらもらえるシールとは違って、
ちょっと大きいシールが、お菓子が入っていたキレイな缶に入っています。
モチベーションアップのために、
また、新しいシールを準備しておきますね。
大津市の親子3代で楽しめるピアノ教室の講師、古矢純子です。
桜の便りも聞かれるようになりましたが、滋賀での開花ももう少し先になりそうです。
今日は、彦根城の梅林を楽しんできました。
江戸時代に米倉があった場所に、紅白合わせて400本の梅があり、
手入れも行き届き、素晴らしく綺麗でした。
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ランチは、キャッスルロードにあるウクライナ料理のお店FAINAさんに行ってきました。
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こちらは、お友達のピアノの先生の息子さんご夫婦がされているお店です。
息子さんの奥様がウクライナの方で、
今回の戦争のため、奥様のお母様とお祖母様が日本に避難してこられました。
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キッチンカーでウクライナ料理を提供されるようになり、その後、彦根でお店をオープンされました。
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ウクライナの家庭料理は、
クレープの生地でサーモンや鶏肉などを包んだ「ムレンツィ」、野菜や肉、ビーツを使った赤いスープ「ボルシチ」など。
心温まるお味で、とってもおいしかったです!
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息子さんご夫婦は、キッチンカーで東京へ行ってらしてお目にかかれませんでしたが、今も継続してウクライナのために熱心に活動されています。
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またお店にお伺いして、おいしいお料理をいただきたいです。
少しでも応援になれば!
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大津市の親子3代で楽しめるピアノ教室の講師、古矢純子です。
この春、中学校を卒業して、それぞれ進学される生徒さんが3人いらっしゃいます。
3人とも、幼稚園の頃からピアノ教室に通ってくださいました。
中学生になってもずっとやめないで、発表会にも参加されてきました。
お一人は、中3になっても発表会で演奏されました。
中学生になって月2回、中3からは月1回とレッスン回数を減らしても、
「ピアノは、ストレス解消になる!」と、中3の11月まで通い続けてくれたYさん。
3月には、受験が終わったからと、またレッスンに来てくれました。
中3の7月まで回数を減らさないで通常レッスンを続け、
9月から3月までお休みされたMさん。
4月から、また教室に戻ってこられます。
Aさんは、県外の学校に進学が決まり、4月からは寮生活になります。
そのため、レッスンには通えないのですが、
夏休みなど帰省した時には、ピアノを弾きに来たいと話してくれています。
3人とも約10年ピアノを続けてきて、ピアノを弾くことが生活の一部になってこられたようで、
とても嬉しいです。
音楽は、楽しい時も辛い時も、いつもあなたのそばにいてくれます。
生涯、大切にしていっていただきたいと願っています。
大津市の親子3代で楽しめるピアノ教室の講師、古矢純子です。
古矢ピアノ教室は、子どもさんだけでなく、
幅広い年代の大人の方もレッスンにお越し下さっています。
今日は、50代の女性 Iさんがレッスンにお越し下さいました。
月2回、通ってくださっています。
Iさんは、コロナ禍で自宅で過ごすことが多くなった時、
何かしたいと思い立ち、全く経験のないピアノを始められました。
今では、音譜もしっかり読まれて、
いろいろな曲を弾いて楽しんでらっしゃいます。
最初の頃は、弾きやすくアレンジされた曲を練習されていましたが、
最近は、クラシックの曲を弾けるようになりたいとおっしゃるようになりました。
今日は、ブルグミュラーの「アラベスク」と
エルメンライヒの「紡ぎ歌」を弾いてくださいました。
「紡ぎ歌」は、子どもさん達が発表会でもよく演奏される少し長い曲です。
「新しい曲の練習を始めたら、楽しくて、
終わりまで行かないと気が済まなくなりました!」と
最後まで弾いてこられました。
いろいろな曲を弾けるのが、楽しくて仕方ないそうです。
「先生から『練習ができていなくても、大丈夫です。
気にせず、お越し下さいね。』と
最初に言ってもらい、気が楽になって続けられています。」と
お話し下さいました。
「次は『『オーシャンゼリゼ』を弾いてみたいです。」
コマーシャルで流れていたのが、頭から離れないそうです。
ピアノが生涯の趣味になられたようで、とても嬉しいです。
これからも、いろんなジャンルの曲を弾いて楽しんでいっていただきたいです。
大津市の親子3代で楽しめるピアノ教室の講師、古矢純子です。
京都コンサートホールで、サー・アンドラーシュ・シフとカペラ・アンドレア・バルカ
オールモーツァルトのコンサートを聴いてきました。
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まさに、「至極のモーツアルト」!
本当に、豊かで、美しくて、心が満たされる時間でした。
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ピアノとオーケストラが、ひとつとなって音楽を奏で、まるで大きな室内楽のようで、
ピアノもオーケストラの中の一つの楽器のように聴こえました。
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プログラムの解説でも、
協奏曲には、異なる者同士の「協調」「調和」の理念が生きているはずで、
「異なる者同士の協調と調和」ほど、今の世界に必要なものはない、とありました。
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本当にそうですね!
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アンコールが、また素晴らしくて感動!
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こんな素晴らしい音楽を聴かせてくださり、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
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モーツァルト
ピアノ協奏曲第23番 K.488
交響曲第40番 K.550
オペラ「ドン・ジョヴァンニ」K.527 序曲
ピアノ協奏曲第20番 K.466
アンコール
J.S.バッハ ピアノ協奏曲第1番 BWV1052 第1楽章
モーツァルト ピアノ協奏曲第24番 K.491 第2楽章
シューベルト 即興曲 Op.90-3
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入園入学、進級、入社、転勤、お引っ越しなど、
春は、新しく何かを始めたくなる季節ですよね。
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今月は、大人の方お二人から、ピアノ教室にお問い合わせいただき、
体験レッスンをお申し込みくださいました。
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お一人は、子どもさんの頃、ピアノを習っておられ、
時々、弾いて楽しんでおられるそうです。
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弾きたい曲があるので、教えてもらいたいとご連絡くださいました。
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もうお一人は、大人になってからピアノを始められ、
3年くらいレッスンに通っておられたそうですが、
事情でおやめになられていました。
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レッスンを再開したいとお問い合わせくださいました。
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お二人とも、古矢ピアノ教室のホームページをご覧くださり、
大人のレッスンのご案内やレッスンの様子などについて書いたブログをお読みになって、
ご連絡くださいました。
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お二人とも、4月に体験レッスンにお越し下さいます。
ピアノは、生涯、楽しめる素敵な趣味です。
お目にかかり、ピアノを弾いていただきながらお話させていただくのがとっても楽しみです。
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大津市の親子3代で楽しめるピアノ教室の講師、古矢純子です。
昨日は、70代のTさんがレッスンにお越し下さいました。
同じ大津市内にお住まいですが、車で30分かかるところから、
もう数年、通ってくださっています。
お仕事もされているので、月に1回のレッスンです。
いろいろな趣味も楽しんでおられるので、
とってもお忙しくて、ゆっくりピアノの練習ができないとお嘆きです。
ご主人様からも、「ピアノの練習をしなくていいのか?」と
言われてしまうそうです。
今日のレッスンでは、ゆっくり、マルティーニの「愛のよろこび」を
弾いてくださいました。
「なかなかうまく弾けないけれど、ピアノは、やめません!
だって、弾くのが楽しいから。」
「やめたら、おしまい!
本当に弾けなくなってしまうから!」
そのようにおっしゃって、ニコニコして
また来月のレッスンを予約して帰られました。
来月も、お元気なお顔を見せてくださいね。
ゆっくりピアノを弾いて、また、ご一緒に楽しみましょう!
大津市の親子3代で楽しめるピアノ教室の講師、古矢純子です。
昨日、中学3年生の生徒さんのお母様から、
「第一志望の高校に合格しました!
4月から、レッスンを再開したいのでお願いします!」と
お電話をいただきました。
第一志望の高校の合格、本当におめでとうございます!!
Mちゃんは、幼稚園年長さんから、ピアノを始められ、
毎年、発表会にも参加されてこられました。
学校のお勉強も、ピアノも、一生懸命に頑張ってこられたMちゃんです。
中学3年生の秋から、受験勉強のため、レッスンはお休みされていました。
受験が終われば、またお願いしますとおっしゃっていましたが、
高校に入学されたら、新しい環境になり、お忙しくなって、
レッスン再開はどうなるかな?と思っていました。
でも、そんな懸念は無用でした。
4月から再開され、しかも、毎週、レッスンに来られるとのこと!
Mちゃんにとって、ピアノを弾くことが楽しみで、
人生で欠かせないものになっているようで、とっても嬉しいです。
これからも、たくさん素敵な曲を演奏して、楽しんでいきましょう!
大津市の親子3代で楽しめるピアノ教室の講師、古矢純子です。
今日は、60代のHさんがレッスンにお越し下さいました。
Hさんは、娘さんが子ども時代に弾いておられたピアノを処分しようと
業者さんに見積りをお願いされましら、値段がつかなかったそうで、
「それなら、自分がやる!」と生まれて始めてピアノを始められました。
今年も、秋の大人の発表会に参加される予定で、
大好きなジョン・レノンの「IMAGINE」を練習されています。
なかなか、ご自身が思い描いておられるイメージ通りの演奏できないとお悩みですが、
以前より、メロディーがスムーズに流れるようになってこられています。
右手と左手を音だけでなく、
右は音をつないでなめらかに、左は短く音を切ってというように、
左右違うように演奏するのは簡単ではありません。
目下、熱心に練習に励んでおられます。
いくつになっても、大好きな曲を素敵に演奏したい!という目標に向けて
努力できることは、素晴らしいことですね。
ピアノを弾けることを楽しんで、
焦らず、頑張っていきましょう!
大津市の親子3代で楽しめるピアノ教室の講師、古矢純子です。
今日も、来週に小学校を卒業されるRちゃんが、レッスンに来てくれました。
Rちゃんは、保育園の頃からピアノ教室に通ってくれています。
中学に入っても、ピアノはやめないと話してくれて、
夏に開催する発表会で演奏する曲を練習しています。
「ずっとピアノを続けてきて、どうですか?
よかったこととかありますか? 」 と聞いてみました。
そうしましたら、ちょっと考えて、
「ピアノは、いろいろな曲が弾けるから、飽きない!」
「レッスンで練習している曲も、家で好きで弾く曲も、
いろいろ楽しめるところがいいです。」
と答えてくれました。
ピアノでは、クラッシックもポップスも、
Rちゃんのオリジナル曲も、
いろいろなジャンルの曲を楽しむことができますね。
中学になったら、勉強に部活に忙しくなることでしょう。
これからも、少しでもピアノを弾いて楽しんでいってほしいです。
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