こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
6月20日(日)、大津市民会館大ホールにて、
万葉集でつづる大津京物語「光うつろひ」が開催されました。


万葉集で綴る大津京物語オペレッタ「光うつろひ」
和歌を全編書き下ろしによる音楽は、箏、笛、マリンバ、ピアノ、
ソプラノ、テノールで奏でられました。
親しくさせていただいている岩坂富美子さんが音楽を担当されていました。
和楽器と西洋音楽、そして、歌と楽器のコラボは、とっても素晴らしかったです。
壬申の乱は、迫力のある和太鼓で表現され、劇的な歴史を感じることができました。
後半は、悲恋の物語を太鼓と舞で見せてくださり、
ロマンチックな気分に浸りました。
オリジナルの衣装も素敵でした。

15年にわたり、万葉集の和歌を軸に、地域文化発信をされてきた
「大津京への道実行委員会」の活動はこれで修了されるそうです。
本当に微力ですが、古矢ピアノ教室も少しでも皆様に文化活動のお手伝いができたら幸せです。
これからも、ご一緒に音楽を楽しんでいきたいとあらためて思いました。
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
コロナ禍の中にあっても、子どもさんたちは変わらず元気いっぱいです。
今日もレッスンに来てくれて、ありがとう!
幼稚園年長さんのKちゃんは、4月からレッスンを始めました。
小学3年生のお姉ちゃんも、年中さんの終わり頃から教室に通っておられます。
ずっとレッスンについてきて、
お姉ちゃんが発表会で演奏する姿も見てこられました。
やっと自分もピアノを習うことができて、うれしくてしかたない様子です。
いつもニコニコしながらピアノを弾いてくれます。

覚えて弾ける「チューリップ」や「ドレミのうた」も
楽しく弾いてくれます。
今週のレッスンでは、秋に開催予定の発表会に弾きたい曲を
折り紙の裏に書いてきてくれました。

ピンクで消しているところには、自分の名前を書いてくれています。
お姉ちゃんと一緒に発表会に出るのが楽しみですね。
楽しく「ハッピーバースディ」と「メリーさんのひつじ」を弾きましょうね。
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
コロナ感染拡大が収まりませんね。
関西では大阪や京都、兵庫で緊急事態宣言が出されています。
滋賀でも緊急事態こそ出されていませんが、感染者数も増加傾向で、
変異ウィルスも増えているとのことです。
一方、ワクチン接種はなかなか進みません。
心配は尽きませんが、ピアノ教室としましては換気、家具の消毒、
待合室の清掃や玩具類の消毒など努めています。
そんな中でも、子どもさんたちの天真爛漫な笑顔や楽しい自由な発想に元気をもらい、
刺激を受けています。
また、大人の方が一生懸命にピアノに向われるお姿に感動し、励まされています。
今こそ、音楽によって得られる心の充足感や幸福感を大切にしていきたいですね。
今日も午前中はシニ方が方がレッスンにお越しくださり、
午後からは保育園年長さんや小学生の生徒さんたちが教室に来てくれました。
小学3年生のRちゃんは、保育園の頃からRくんと兄弟でレッスンに来てくれています。
テキストの曲を弾いた後、「久しぶりに『ドラえもん』がやりたい!」と言ってくれたので、
一緒に楽しみました。
『ドラえもん』は、アニメに出てくるキャラクターからイメージする音楽を
ピアノで自由に弾くのです。

それぞれのキャラクターに、現代曲のような面白い音楽をつけて、楽しく弾いてくれました。

こんなふうに好きなように自由に弾いているとき、
みんな、ニコニコと嬉しげで、延々と長く弾き続けて本当に満足そうです。
私も、「今のは誰?」と聞いたり、「おもしろいね!」と言うくらいで、
好きなようにしてもらっています。
自由に表現するって、とっても楽しいですね。
皆さんに、そんな楽しみ方もしてほしいと思っています。
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
新年度が始まり3週間。
子ども生徒さんたちも、新しい先生やクラスに慣れてこられたようです。
学校でのお話をよくしてくれます。
ピアノ教室では、年度変わりに何人かの生徒さんの入れ替わりがありました。
3月末に、いろんなご事情で退会された方がいらっしゃたのですが、
以前からお聞きしていました在籍生徒さんの弟さんや妹さんたちですぐに埋まってしまいました。
今日も、在籍生徒さんのお兄さんの体験レッスンをしました。
小学1年生の妹さんが先に入会されていたのですが、
3年生のお兄さんもピアノを習いたくなられたようです。
3年生ですから、学校の音楽の授業でピアニカも経験されています。
ピアノのドの場所も、指番号もみんな知っておられるので、
体験レッスンでしたが、初めての曲もドンドン弾けました。
ピアノを始められる年齢によって、使うテキストや教材も変わります。
年少さんと小学生では、知識や理解の能力が違いますし、
手指や身体の発達状況も違っています。
今回は、小学3年生になられた方ですので、
学校で使っておられる教科書も使いました。
小学校で使っている音楽の教科書は、1年生から6年生まで備えています。
普段のレッスンでも、学校で習った歌を教室で一緒に弾いたり歌ったりしています。

お母様から体験レッスンのご感想をいただきました。

5月からレッスンをスタートされることになりました。
兄妹のごきょうだいでレッスンに来てくださることになり、
ご家族で音楽を楽しんでいただけることがとても嬉しいです。
【お詫び】
ただ今、教室は満席になっております。
新規の生徒さんの募集ができるようになりましたら、またお知らせいたします。
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
4月になり、新年度がスタートしました。
古矢ピアノ教室でも、子ども生徒さんたちはそれぞれ進学進級され、
「大きい組さんになったよ。」「〇年生になった。」とみんなうれしそうに話してくれます。
3歳の年少さんからレッスンに通ってくれているKくんも、ピカピカの1年生になられます。

最初の頃はなかなか集中力が長続きしなくて、ピアノも少し弾いたらおしまいの時もありましたが、
年長さんの頃からしっかり話も聞けるようになり、弟のSくんもピアノを始められたこともあって、
がぜん、ピアノもやる気が出てきたみたいです。

ホワイトボードに音譜を書くのが大好きです。
この前のレッスンでは、すごろくをしてたくさん音譜を書いてくれました。
昨年秋の発表会では、「はずんだボール」と「インディアンのたいこ」を弾きました。

昨年10月からピアノを始めた弟のSくんは、幼稚園の年長さんになりました。
いつもしっかり練習してきて、右手と左手の交代も上手に弾いてくれます。
シールが大好きで、シールを貼るとやる気が倍増するみたいです。
1回弾いたら合格でなくても、シールをあげています。

レッスンは毎回、自分でリズムカードを並べて問題を作って、リズムを手でたたいています。
今年の発表会では、兄弟で参加できるといいですね。
お二人とも、心身ともに成長されてきて頼もしいです。
ピアノだけでなく、これからが楽しみですね。
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
年度末の3月は進級や進学、お引っ越しなどで教室を退会される生徒さんがいらっしゃいます。
いろいろなご事情で教室に通えなくなる方もいらっしゃいます。
特に、いつもご家族がお車で送迎して下さっていた子ども生徒さんは、
お母様のお仕事の時間が変わったりすると、これまでと同じように通えなくなってしまいます。
姉弟で通ってくださっていた生徒さんたちも同じ時間に通えなくなり、
ご希望の時間が空いていなくて、他のお教室に変わっていただくことになりました。

お姉さんのRちゃんがお手紙を書いてくれました。
そして、折り紙で作ったかわいいピアノをいただきました。


2019年の発表会では、素敵な演奏をしてくれました。
教室が変わっても、ずっとピアノを楽しんで弾いていってくださいね。
それから、4月に小学1年生になられるSちゃんも、お母様が送迎できなくなり、
昨日が最後のレッスンになりました。

メッセージカード付きのきれいなお花をいただきました。

今日も、Lineでかわいいメッセージを送ってくれました。

ピアノが大好きなSちゃんは、いつも楽しくうれしそうに、
そして一生懸命にピアノを弾いてくれました。
しばらく通えなくても、ずっとピアノを弾いていたら、
また教室に通える時がくると思います。
皆さん、お別れなのに、心のこもったメッセージや素敵なプレゼントやお花をいただき、
本当にありがとうございます。
いろんな事情で教室に通えなくなっても、他の教室に通うことになっても、
人生は長いのですよ。
これからも、大人になっても、ずっとずっとピアノを弾いて
音楽を楽しんでいっていただきたいと、心から願っています。
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
古矢ピアノ教室には、兄弟姉妹でピアノレッスンに通ってくださっている生徒さんが
何組かいらっしゃいます。
兄弟3人続けてレッスンしている日もあるのですよ。順番にご紹介していきますね。
今日は、小学2年生の男の子さんと保育園年長さんの女の子さんの兄妹さんのレッスンでした。
女の子さんは、保育園年中さんからレッスンを始めました。
最初はお母様からなかなか離れられないことも多く、レッスンが中断することもありました。
でも、最近はずいぶん成長されて、一人でピアノに向うことができるようになりました。
昨年11月の発表会では、『キラキラぼし』と『メリーさんのひつじ』
「ぴあのどりーむ」のテキストを楽しく弾いています。

もうすぐ小学生になります。新しい学校生活も楽しみですね。
お兄さんほうは、保育園年少さんの終わり頃からレッスンを始められました。
とっても元気でやんちゃなお子さんでした。
いろんなことに興味が移って、集中してレッスンすることが大変なこともありました。
小学校に入学されても、レッスンはマイペースでゆっくり進んでいました。
けれども、2年生になられた頃から話も聞けるようになり、
心も落ち着いてピアノにも集中できるようになってこられました。
心身共に成長されていることを感じるこの頃です。
発表会では、自らリクエストされて『モスラの歌』を弾かれました。

どのお子さんも、個性豊かで楽しい生徒さんたちです。
そして、それぞれどんどん成長されていくことを目の当たりして、
感心しつつ、頼もしく思います。
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
昨日は、びわ湖ホールへワーグナー作曲 歌劇「ローエングリン」を観に行ってきました。

セミ・ステージ形式の演奏は、本当に素晴らしかったです。
生演奏の音楽に包まれ、幸せでした。
「ブラーヴォー」の声がかけられないので、心を込めて一生懸命に拍手しました。
聴衆の観様も同じ想いで、鳴り止まない拍手の嵐!
カーテンコールは15分に及びました。

(写真は、びわ湖ホールのfacebookより 指揮者、演出、ソリストの歌手の皆様)
コロナ禍の中、できる限りの工夫をして開催されたことに感謝です。
終演後、琵琶湖に花火が上がって、素晴らしい舞台をお祝いしているようでした。

こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
今日は、幼稚園年長さんの女の子さんが、上から下まで
「鬼滅の刃」のねずこの衣装でレッスンに来てくれました!

マスクはご家族の手作りで、竹が取り外しできるそうです。
バッチリ決まってますね!
その衣装で、「炭治郎の歌」を素敵に弾いてくれました。
実は、この曲はいつものレッスンではしていなくて、
楽譜を買ってもらって自分で練習していたのを持ってきてくれたのです。

リズムで気になったところや音の高さ(ピアノを弾く場所)をいっしょに直しました。
発表会だけでなく、普段のレッスンでも、生徒さんが弾きたい曲を自分で選ぶのは全く問題ありません。
むしろ、奨励してお薦めしたいです。
弾きたい曲が弾けるようになることはモチベーションが上がります。
達成感も得られ、ピアノを習っていてよかった!と思えることでしょう。
「炭治郎の歌」を弾いた後は、ねずこの衣装の羽織を脱いで、
普段、レッスンしているブルグミュラーの曲を弾いてくれました。

とっても楽しかったね!
こんにちは。
大津市の親子3代で楽しめる古矢ピアノ教室講師、古矢純子です。
このところ、ピアノ教室に子どもさんの体験レッスンのお申し込みをいただいております。
新年度に向けて、ピアノ教室を探し始められる時期ですね。
現在、月曜日から土曜日までの在籍生徒さんで満席になっておりまして、
春の進学や進級に伴うスケジュール調整に頭を悩ませている状況です。
ホームページをご覧になって、お問い合わせいただいたり、
体験レッスンのお申し込みをいただきましても、
空き時間がない状態なのです。
大変申し訳ございませんが、しばらくの間、
体験レッスンは中止させていただきます。
新規の生徒さんを募集できるようになりましたら、
あらためてご案内いたします。
ご理解いただきますよう、どうぞお願いいたします。

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